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リ｢ふふ、まあ今は許してあげるわ。四ノ宮くん今は反対かもしれないけど、考えてみて。時間はたっぷりあるわ｣
紫｢考えを変えるつもりはありません｣
リ｢人の心ほど移ろいやすい物はないのよ。ジェシーくんも京本くんもよ。2人ともソロデビューしたくなったら私に言いなさい｣
赤｢ないね｣
桃｢俺も｣
リ｢そうだといいわね…さ、今日はここまでにしましょう。また会いましょうね｣
そう言うと、あいつは出ていった。
深澤side
楽屋にて(Jr全員がいる設定です)
今日滝沢くんに連れられてやってきた、リリー喜多川と言う人とそれぞれグループ事に面談をした。
俺たちSnowManに聞かれたのは、
｢これからどうして行きたいか｣
｢YouTubeをしていく上で困ったことは無いか｣
｢最年長組からみた今のJrはどうなのか｣
の3つだった。
それ以上に聞かれたのが
｢SixTONESの四ノ宮はどんな子なのか｣
｢四ノ宮の友人関係、恋人関係で知っている事はあるか｣
｢四ノ宮の父親について何か知っているか｣
｢四ノ宮はギターを誰に教わっているのか｣
と、しのの事ばかり聞かれた。
それを本人に伝えたけど、何を話してんだろうか…。
佐｢なんかしのの事ばっかり聞かれたねー｣
渡｢俺らについて聞かれたの3つ位じゃね？｣
阿｢ほんとだよね笑 しかもしのの個人的な事ばっかり｣
岩｢俺…あの人なんか怖い｣
深｢俺もそう思う｣
宮｢良い雰囲気の女性ではなかったよね。薄刃を首に当てられるような感覚というか｣
阿｢わかるわかる！なんか寒気したもんね｣
猪狩｢あの！すいません！｣
深｢どした？｣
猪狩｢SnowMan兄さん達も四ノ宮くんについて聞かれたんですか？｣
阿｢って事はHiHi Jetsも？｣
�盒�｢はい。美少年も聞かれたみたいで…｣
岩崎｢色々聞かれました。なんかあったんですか？｣
深｢それは俺らも分かんねぇ。でもなんか、なんか嫌な雰囲気だよなって話をしてて…｣
ﾊﾞﾝｯ
ものすごい音で扉が開いたと思ったら、噂をしてたしのが入ってきた。
なんかものすごい殺気立ってるし、こっちに向かって来る。
紫｢ふっかさん、岩本くん｣
岩深｢｢は、はい｣｣
紫｢あのクソアマに何聞かれたんですか？｣
阿｢いやクソアマって仮にも専務…｣
紫｢阿部ちゃんは黙っといて｣
阿｢あ、ごめん…｣
岩｢しの、何があった？｣
紫｢あの女、俺らに喧嘩ふっかけてきた｣
Sn｢｢喧嘩！？｣｣
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作者名：むー | 作者ホームページ：https://mobile.twitter.com/st1995617
作成日時：2023年4月4日 19時
