ストのふわふわ末っ子【男主】

あなたにお手紙書きましょう(橙×緑) ページ24

緑｢玲弥へ 元気？｣

橙｢んえ？笑 元気だよ！笑｣

緑｢笑 玲弥と出会って10年以上経ちましたね 出会った頃は小さい小さいと言われていた俺よりも小さくて人見知りで守ってあげたいと一目見た時から思わせるような可愛い男の子でしたね それから俺に懐いてくれた玲弥ときょもとどこに行くも一緒でした。｣

緑｢ゲームしたりドライブしたりご飯食べに行ったり楽しい思い出がたくさんありますね デビューしてからもたくさん思い出を作っていきましょう！ SixTONES 森本慎太郎｣

橙｢んへへ、慎ちゃんありがとー次俺読むね！いっぱい書きすぎて2枚になっちゃった笑｣

緑｢うん笑 いいよ｣

橙｢SixTONES森本慎太郎さんへ 慎ちゃんとは出会って10年以上経つね？それまでたくさん楽しかった事や辛かった事悔しかった事があったね。俺が1番慎ちゃんとの出来事で覚えてるのは一緒に仕事場まで待ち合わせして行こうってなった時に2人とも分からなくなっちゃって、俺が泣いてしまって慎ちゃん俺を慰めながら手を繋いで迷いながらも仕事場に連れてってくれて無事に着いた時に慎ちゃんも安心して一緒に泣いちゃった事です ｣

緑｢あったなそんな事も笑｣

橙｢ずっと俺の事を守ってくれながら引っ張ってくれてありがとう。俺が自暴自棄になって辞めたい！ってなったた時凄く相談に乗ってくれたよね。その時に『玲弥が辞めるなら俺も辞める。玲弥がいないなら事務所にいる意味無くなるから』って泣きながら言ってくれたよね。その時俺は泣かなかったけど…ｸﾞｽｯ…家に帰ってからめちゃくちゃ泣きました。俺にもそんな風に言ってくれる人が居るなんて思っても見なかったから…｣

橙｢それから俺が大学進学を悩んでいた時も背中を押してくれたよね 『絶対将来玲弥の為になるから』って言ってくれてめちゃくちゃ嬉しかったよ…ありがとう …ｸﾞｽｯ…自分の事を後回しにして俺の事めちゃくちゃ優先してくれる慎ちゃんに甘えっぱなしだったよね。知らないと思ってたかもしれないけどちゃんと知ってたよ！笑｣

橙｢慎ちゃんにたくさんの感謝しかないね？そんな優しくて大好きな慎ちゃんと離れる事なく、ｸﾞｽｯ… デビューできる事を俺はとても嬉しく…思ってます…これからもたくさん迷惑をかけたりするかもしれないけど、見捨てずに一緒にいてくれると嬉しいです｣

緑｢玲弥泣くなよ〜俺も泣いちゃうから〜｣

橙｢へへっ笑 ｸﾞｽｯ これからもずっとよろしくお願いします｣

橙｢SixTONES 南玲弥より｣

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