陸拾壱ノ命令 ページ14
『コネシマがハンバーグを温め直してリビングで待っている。ご飯にしよう』
部屋の奥を見つめてそう言う。
部屋の奥で一瞬瞳孔が光る。
俺に殺意を向けて佇むゾム。
未だ信用されていないのか。
tn「あ､､､飯、ですか､､､其の、僕腹痛いから、今日の晩飯は良いかなぁ､､､って､､､」
ut「あっ！とんち其れは駄目やって！とんちがダークマ､､､シッマとシャオちゃんが作ったご飯食べへんと他の皆に分け与えられて腹膨れて裂けてまうよ！」
rb「吐き戻して腹薄くなるの間違いやけどな」
sha「大先生には丁度ええんちゃう？､､､ってなんやねんダークマターとか吐き戻すとか！ダークマ、迄言ったらそりゃもうダークマターやん！」
ut「ダークマシンとかあるやろ！てか、はぁ?!僕がデブって言いたいんか?!」
sha「ダークマシンってなんやねん、小デブ」
ut「はい！僕の心傷つきましたぁ！慰謝料四十億ー！」
sha「お前其の前に俺にした借金返せや！」
ut「さ、さて､､､コネシマ君とシャオロン君が折角作ってくれたハンバーグも冷めてしまう事だし早くご飯にしよう」
sha「あ！逃げたな！」
tn「あ、僕は､､､」
ut「行くよな？」
tn「いや、其の､､､」
ut「行くよな((圧」
tn「､､､はい。行きます､､､」
ut「うんうん、其れじゃ地獄にレッツゴー！」
sha「なんやねん地獄って！」
本当に嵐みたいだな。
ht「面白いでしょ、皆」
『嗚呼、今迄会った人の中で初めてのタイプかもしれないな』
zm「おい」
ゾムに呼び掛けられる。
zm「ひとらんの事連れ帰って来たけどな、お前の事は信用せぇへんぞ」
『そうかい、残念なこった』
zm「チッ､､､」
盛大な舌打ちを残し、ゾムがリビングへと向かう。
うーん､､､何か気に障る事したか､､､？
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楽譜(プロフ) - あまねさん、コメントありがとうございます！好きと行って頂けて嬉しい限りです( *´꒳`*) (3月6日 20時) (
レス) id: de0bd4f93a (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - めちゃすきですー！ (3月4日 23時) (レス) @page18 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：楽譜/Gakufu | 作成日時：2023年12月27日 15時
