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口づけを交わしながら。
寒さを紛らわすように。
なおに抱きついて。
肌が触れ合い。
互いの熱が高まっていく...。
「由花...。ごめん...我慢出来ない。」
吐息の合間。
囁くように。
「んぁっ...なおっ...あっ...。」
肌を滑る指先も。
唇も。
熱くて...溶けてしまいそうで。
「はぁっ...んっ...あぁっ...あっ...なおっ...」
「...すげー熱い。すごい...もう入るよ...ほら。」
指が踊り出す。
もう立ってるのも辛くて。
必死でなおにしがみついて。
「ああっ...んぁっ...きもちぃっ...なおっ...んぁあっ。」
「凄いよ？めちゃくちゃ締まって...ほら、聞こえるでしょ？」
かき乱されて。
内側から溢れ出す。
水音...響いて。
「あっ...やぁっ...だめぇっ...もっ...んぁあっ...や...たってら...んな...あんっ...。」
「由花、今日はめちゃくちゃ感じちゃってんね...じゃあ抱っこしたげる。掴まってて？」
なおの首にしがみつけば。
片脚抱え上げられて。
...なおが入ってくる。
「んああっ...あっ...きもちいっ...なおっ....は...んっ...ぁあああっ。」
内側になおの熱。
感じてすぐに。
もう片方の脚も。
なおの腰に両脚を巻き付けられて。
そのまま洗い場へ。
なおが足を踏み出すたびに。
より深く...。
「あっ...んぁあっ...ああっ...なおっ...もっ...んあっ...きもち...ぃのっ...はんっ...。」
「っ...俺も...っく。...由花...やばいっ...抜くよっ。」
「あっ...やだぁっ...んぁっ。」
遠ざけられた熱が恋しくて。
なおにしがみついて。
「やっ...なおっ...おねが...。」
「クスっ。おねだり上手になったね...。おいで？」
椅子に座ったなおの上。
後ろから抱きしめるように。
そのままゆっくりと...。
「んぁあああっ。...あっ...やぁっ...。」
「くっ...そのままだよ、由花。...っ...身体洗ってあげる...っ。」
内側に熱は感じても。
刺激は与えられなくて...
滑らかな泡が肌を滑っていくたびにもどかしさが募る...。
「あっ...んんっ...はっ...んぁっ...なっ...おっ...ぁっ。」
「っ...由花...ふふっ...自分で動いちゃってるの...わかってる？...すげー気持ちいい。」
頂を弾き。
膨らみを包みこんで。
指先が下へと...。
「ああっ...それだめぇっ...んぁああっ...やぁっ...あんっ...ぃっ...ちゃ...ぁあああっ。」
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紅緋(プロフ) - ドリーさん» フラグは作成時に外したんですが...。ちょっと調べてみます。ご連絡ありがとうございました。 (2017年10月4日 11時) (
レス) id: 87ebfce426 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - オリジナルフラグを外して下さい！運営によって削除される可能性があるよ！ (2017年9月29日 20時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅緋 | 作成日時：2017年9月28日 2時
