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なおに連絡を入れたけど仕事中らしくて。
既読にもならなくて。
「直也君？忙しかとかも。落ち着いたら連絡くれるって。」
「うん。大丈夫。」
お仕事だししょうがない。
アプリを閉じて。
外はもう夕闇。
時間を見れば7時を過ぎて。
「そろそろ夕飯作りましょうか。」
「うん。」
「えーっと、今日は全部で5人か。...由花ちゃん、ちょい多めに作っとく？」
「うーんどうしよ。なお、明日何時からなんだろう...。」
「直也君なら明日は午後からだったはずよ。」
「なら小さめの、少しあったら嬉しい！」
「弁当？じゃあ俺もー！ならやっぱ多めに作っとくわ。理恵さん、帰りさ、亮太んち寄ってやらん？」
「あ、届けてくれると？ならスープジャー預けてよか？」
「良いわよ。でも先に連絡しといてね。遅くなっちゃうだろうから。」
「OK！よっしゃ、作るかー！」
3人で夕食の準備。
2人とも慣れてるだけに手際良くてあっという間に夕食が完成！
秀太兄のハンバーグをメインに和風サラダとお味噌汁。
香織達の分は先に取り分けて。
秀太兄が亮太に連絡入れてくれて。
「待っとくって。」
「じゃあ早めに出ないとね。...なんなら先に持って行きましょうか？直也君達まだみたいだし。」
「あ、そうねー。そがんしよっか。由花ちゃん、ちょっと留守番しとってくれん？大急ぎで持ってってくるけん。...理恵さん、ごめんけど良か？」
「うん。わかった。」
「じゃあ一応直也君に連絡しとくわね。入れ違いになるかもしれないし。」
「由花ちゃん、いっとき寝とき。戻る前に連絡するけん。」
「うん。けど鍵持ってって？起きれんやったら困るし。」
「了解。」
「香織ちゃんに連絡着いたわ。行きましょう。...由花ちゃんは休んでなさいね。」
「うん。鍵はかけていくけん大丈夫。行ってきまーす！」
「行ってらっしゃい。香織達によろしくね！気を付けて。」
秀太兄達が出て行った後しばらくしてなおから折り返しの連絡。
なおおはよう。気分はどう?
由花だいぶ良いよ。咳も出てないし
なお良かった。今1人なんでしょ?少し休んでたら?俺もう少しかかりそう。
由花終わったら連絡くれる?
なおもちろん。待っててね。
由花待ってる。お仕事頑張ってね!
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紅緋(プロフ) - ドリーさん» フラグは作成時に外したんですが...。ちょっと調べてみます。ご連絡ありがとうございました。 (2017年10月4日 11時) (
レス) id: 87ebfce426 (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - オリジナルフラグを外して下さい！運営によって削除される可能性があるよ！ (2017年9月29日 20時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅緋 | 作成日時：2017年9月28日 2時
