第五十六話 ページ9
私は英君にジャージを返してから烏野のところに戻ってきた
『大地センパーイ!!』
澤「お!!A!!」
『ちゃんとジャージ返してきました!!』
澤「偉いぞー!!」ヨシヨシ
『えへへー//』
澤「それじゃあAも戻ってきたことだし帰るか!!」
「「「「「うっす!!」」」」」
そして私たちは校門に向かった
すると潔子先輩が喋りかけててた
清「ねぇAちゃん」
『はい!!どうしましたか?』
清「青城の人たちに変なことされてない?」
『??はい!!』
清「ならよかった...」ヨシヨシ
『...//』
清「...(照れてる、可愛い)」ヨシヨシ
潔子先輩が言う変なことってどんなことだろ?
というか先輩たちって頭撫でるの好きなのかな?
そんなことを思っていると大地先輩の言葉が耳に入ってきた
澤「...武田先生はあぁ言ってくれたけど、いくら日向と影山のコンビが優秀でも、
正直周りを固めるのが俺達じゃあまだ弱い。悔しいけどな」
及「おぉ〜流石キャプテン!!ちゃんと分かってるね〜」
そう言いながら待ってましたと言わんばかりに徹君は校門のところに立っていた
その声を聞いた時、烏野のみんなは明らかに嫌そうな顔をしていた
そして龍先輩が徹君のことを威嚇し始めた
田「なんだコラ、やんのかコラ」
日「なんの用だっ、やんのかァコラァ」
と翔君も怖がりながらも龍先輩の後ろに隠れながら威嚇していた
及「そんな邪険しないでよ〜、俺は挨拶しに来ただけだよ〜」
徹君、絶対に挨拶しに来ただけではないことはわかる
及「ちっちゃい君、最後のワンタッチとブロード凄かったね!!」
日向「えっ!!あっ、えっ、えへへ//」
及川「今日は最後の数点しか戦えなかったけど、次は最初から全開でやろうね。
あ、そうそう。サーブも磨いておくからね」
日・月「「!!」」
徹君は翔君と蛍君をチラッと見ながら威圧的にそう言った
及「君らの攻撃は確かに凄かったけど、
全ての始まりのレシーブがグズグズじゃあすぐ限界が来るんじゃない?
強烈なサーブ打ってくる奴はなにも俺だけじゃないしね。
インハイ予選はもうすぐだ。ちゃんと生き残ってよ?
俺はこの...クソ可愛い後輩を、公式戦で同じセッターとして正々堂々叩き潰したいんだからさ!!」
と飛雄君を指差しながらそう言った
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aki(プロフ) - ゆりさん» 面白いと思っていただけて本当に嬉しいです!!これからも更新頑張りますので引き続きこの小説をよろしくお願いします!!私的にはゆりさんの方が絶対顔可愛いと思います! (2時間前) (レス) id: dbdd94b385 (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - めちゃくちゃ面白かったです‼︎ いつも更新楽しみにしています!akiさん絶対顔可愛いですよね‼️ これからも頑張って下さい❕応援しています (5月8日 21時) (レス) @page23 id: c11b3f5e89 (このIDを非表示/違反報告)
aki(プロフ) - はちみつ蜜柑さん» いつもこの小説を読んで下さり本当にありがとうございます!!私は一応ここのことをコメント欄だと思っています。番外編のリクエストありがとうございます!!番外編の最初の話に書くので楽しみにしててください!! (4月27日 23時) (レス) id: dbdd94b385 (このIDを非表示/違反報告)
はちみつ蜜柑(プロフ) - 今回の話もとても面白かったです!それと番外編のリクエストです!『料理をする』というのはどうでしょうか?後コメント欄ってここで合っていますか? (4月27日 7時) (レス) @page19 id: bc28449a14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あき | 作成日時:2024年2月8日 20時