努力の天才でバレー大好き少女【ハイキュー】２

第六十五話 ページ19

〜体育館〜
西谷先輩はあれから体育館に戻って私たちにレシーブを教えてくれている

西「だからよーお前らよー
　 サッと行ってスッとやってポンだよ、な？」

日・月・山「「「？」」」

田「．．．だめだ．．．
　 《本能で動く系》の奴は何言ってんのかサッパリわからん」

影「そうですか？俺はなんとなく分かりましたけど」

『飛雄君が何か説明するときも周りの人達は全然わかってないよ』

影「え」

西「てめえさっきからデケえな何センチだ！」

山「ツッキーは、」

月「山口うるさい」

山「ゴメンツッキー！」

私はそんな会話をしている西谷先輩達を見ていた
すると武田先生が喋り出した

武「《リベロ》って確か特殊なポジションだよね？えーっと．．．」

そう言いながら武田先生は手元のバレーに関する本を読んでいた
そんな武田先生を眺めていると急に名前を呼ばれた

西「A!!」

『はい！西谷先輩どうかしましたか？』

西「俺の呼び方、その呼び方でも充分いいんだけどよ．．．
　 苗字じゃなくて名前で呼んでくれねぇか？龍とか三年の先輩のことも名前で呼んでるだろ？」

『確かにそうですね!!なら．．．これからは夕先輩って呼んでもいいですか？』

西「＿＿＿＿!!!」ｶﾞｼｧｰﾝ

『あの．．．』ｱﾜｱﾜ

西「A．．．」

『は、はい!!!』ﾋﾞｸｩ

西「その呼び方．．．めっちゃいいな!!!!」

『え、あ、はい!!良かったです!!』

西「これからそう呼んでくれよな!!」

『わかりました、夕先輩!!』ﾆｺｯ

西「お、おう//」ﾌｲｯ

私が夕先輩の名前を呼ぶと違う方向を向いてしまった
もしかして今の私の顔、そんなに酷かったのかな!?
毎日、お風呂出た後ちゃんとスキンケアしてるのにな ←絶対違う
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結構前に．．．
本当にありがとうございます！！
ということで言っていた通り番外編を書こうと思います！！
けど私自身、番外編って何を書いたらいいのかあまりわかっていません．．．
なので、皆さんにリクエストを募集しようと思います！！
なので、皆さん是非コメント欄にリクエストを書いてください！！
どんなリクエストが来るか楽しみに待っています！！

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