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第五話 ページ6

『そういえばさっきの二人組ってなにかしちゃったんですか?』

私はさっき体育館から追い出されていた二人組を思い出しながらそう言った

澤「あぁ...」

すると急に大地先輩の目が遠くなった

田「実はさっきの二人バレーで勝負しててそのボールが教頭の方に飛んでいってズラがとれたん
  だよwwそのあともずっと喧嘩してたから大地さんが説教して追い出した訳ww」

菅「ちょww田中ww思い出したら笑いがwww」

『あの!!その人たちの名前って分ったりすますか!?』

私はもしかしたらあの人かもしれないと思いながら聞いてみた

澤「影山飛雄と日向翔陽だ」

私はその言葉を聞いたとたんに頭を下げた

『ほんっとうにごめんなさい!!!』

私が急に頭を下げたことにその場にいた全員が驚いた

澤「どうしてAが謝るんだ!?一旦頭を上げて!?」

清「Aちゃん!?」

潔子先輩まで凄く驚いていた

『実は私の出身...北川第一なんです...』

私が言った途端先輩達は固まってしまった
少しの沈黙を挟んだ後孝先輩が聞いてきた

菅「もしかしてなんだけどさ、、、«コート上の女神»ってAちゃん?」

『そのもしかしてです...中学の時«コート上の女神»って呼ばれてました』

先輩たちはまた固まってしまい私はどうしていいか分からなくなったしまった
すると龍先輩が

田「こ、こ、こコート上の女神が目の前にいるぅぅ!??!」

と言いながら叫びだした

澤「田中!!!一旦落ち着け!!」

田「逆に大地さんなんでそんなに落ち着いてられるんすか!?」

澤「俺も今全然落ち着いてない!!スガを見ろ!!ビックリしすぎて言葉が出ていない!!」

菅「え...あぁ...えぁ」

澤「一旦落ち着こう...A、部活女バレじゃなくていいのか?」

孝先輩、龍先輩、潔子先輩が混乱している中で大地先輩が聞いてきた

『はい!!中学ではプレーしてましたが高校では外から見てバレーを見つめ直してみようとうと思いまして...それに潔子先輩の仕事も少しだけでも楽にできたら...と思って』

そういった途端潔子先輩が抱き着いてきた

清「ありがとうAちゃんこれから一年だけど一緒に頑張ろうね(妹にしたい...)」

潔子先輩にそう言ってもらえてうれしくてたまらなかった

澤「これから男バレのマネージャーとしてよろしく頼むな!!」

『はい!!精一杯頑張ります!!』

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aki(プロフ) - うちさん» 改めて調べてみると孝支の孝を間違えていました...わざわざ教えて下さりありがとうございます!!返信が遅くなってしまって本当にごめんなさい!!すぐに書き換えます!!これからもこの作品を応援してくれると嬉しいです!! (1月25日 0時) (レス) id: dbdd94b385 (このIDを非表示/違反報告)
うち - 突然すみません菅さんの名前考 ではなく孝 下の部分が子のやつじゃないですか? (1月10日 20時) (レス) @page5 id: 87d4336dcb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あき | 作成日時:2024年1月6日 19時

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