努力の天才でバレー大好き少女【ハイキュー】

第四十六話 ページ47

いろいろあってやっと二セット目が始まった
私は翔君の方に目を向けた
翔君、一セット目よりも緊張ほぐれてそう．．．ひとまず安心!!
それに今からの試合全部見れるし!!
ちゃんとノート持ってきといてよかった!!
すると早速、飛雄君が翔君にトスを上げようとしていた
お!!早速、神業速攻かな!!
しかし、翔君の打点に飛雄君のトスが合わず空ぶってしまった
あちゃ〜．．．まぁ最初だからこんな感じだよね(汗)
それを見ていた勇君が翔君に言った

金「今みたいなのちゃんと打てなきゃ、影山が怒り出すよ？」

日「!!」

影「日向!!」

金「ほらきた」

影「悪い、今のトス少し高かった．．．」

金・国「「!!?」」

金「．．．影山が．．．」

国「．．．謝った．．．」

うん？勇君と英君から見た飛雄君は人間性もないと思われてる!?
私はビックリしながらもノートを書いた
そして次の青城からのサーブを大地先輩が上げやっと神業速攻が決まった
わぁ〜．．．やっぱり何回見てもこの速攻は凄いな．．．
それから、神業速攻を何度も決められ青城は一旦タイムアウトを取った

矢「おいおい金田一．．．話違うじゃねーか、あの影山｣

金「お、俺だってあんなの初めて見て．．．
　 影山の無茶ぶりトスに合わせられるスパイカーがいるなんて．．．｣

入「それは違うな．．．あの５番は全くボールを見ていないように見える｣

金「それってどういう．．．｣

そこまで言うと入畑監督は私の方を見た
．．．もしかして、続きは私が説明するって事かな？
うまく伝えることできるかな．．．
私はそう思いながら説明をした
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最近全然投稿できてなくてすいません(汗)
今回のは短い．．．
部活とか宿題に追われてる日々です．．．
それでも気長に待っておいてくれると嬉しいです

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