努力の天才でバレー大好き少女【ハイキュー】

第四十四話 ページ45

影「．．．それじゃあ」

日「!!?!?!」

影「とっとと通常運転に戻れ!!バカヤローッ!!!」

飛雄君．．．成長したね(涙)
私はお母さん目線でその様子を見ていた

日「．．．アレ？今のヘマはセーフ!?」

影「は？何の話だ？？」

すると翔君たちの横で爆笑していた龍先輩が翔君に話しかけた

田「おいコラ日向ァ!!」

ヒィ!!龍先輩!?
も、もしかして、説教!?
翔君、怖すぎて正座しちゃってる!?

田「あのなぁ．．．ナメるなよッ!!
　 お前が下手糞なことなんか分かりきってることだろうが!!」

日「え“っ．．．」

田「わかってて入れてんだろ大地さんは!!」

日「？？」

翔君、イマイチ分かってなさそう．．．

田「交代させられた時のことはなぁ．．．交代させられた時に考えろ!!」

日「えっ．．．」

田「いいから余計な心配はすんじゃねぇ!!頭の容量少ないくせに!!
　 良いか!!バレーボールっつうのはなあ!!
　 ネットの《こっちっ側》にいる全員!!もれなく《味方》なんだよ!!」

日「!!!」

田「下手糞上等!!迷惑かけろ!!足を引っ張れ!!
　 それを補ってやるための!!《チーム》であり《センパイ》だ！！」

龍先輩．．．カッコよすぎる!!!
私もいつの日にか使いたいなぁ

田「ホレ!!田中先輩と呼べ!!」

日「田中先輩!!」

田「わっはっは!!もう一度!!」

日「田中先輩!!」

．．．龍先輩、そんなに先輩って呼ばれたかったのか．．．
でも!!そのおかげで翔君の緊張ほぐれてる!!
烏野頑張れ!!って応援したいとこだけど今は青城のマネージャーだ!!
私は気持ちを整理ために全員にドリンクを配った後頬っぺたを叩いた
よし!!気持ちの整理完了!!
私は青城のみんなに言った

『二セット目も頑張ってください!!』

「「「「「おう!!!」」」」」

青城のみんなは笑顔でそう言った

第四十五話→←第四十三話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す