努力の天才でバレー大好き少女【ハイキュー】

第四十一話 ページ42

私は青城の監督がいるところまで来た
何回か会ったことあるし大丈夫だよね!!

『入畑監督!!溝口コーチ!!お久しぶりです!!』

入「おお!!Aちゃんじゃないか！」

溝「Aちゃん、久しぶりだな！今、マネージャーやってんのか!?
　 もしかしてバレー辞めちまったのか!?」

『はい!!今は烏野で男バレのマネージャーやってます!!
　ですけど、バレーは辞める気はないです!!
　バレーへの視野を広げるために一旦休んでるだけですよ溝口コーチ!!』

溝「ああ、ごめんな。
　 一瞬ビックリしちまって．．．」

『いえいえ!!』

入「それに、そうゆう考えもAちゃんらしいな
　 やると決めたことは絶対にやるところ」

『？？誉め言葉として受け取っておきますね!!
　それに今日は青城のマネージャーとして頑張りますので!!』

入「それは心強いな(笑)
　 じゃあ、早速部員たちのところに行くか！」

溝「せっかくだし部員たちのことちょっと驚かせるか!!」

『え!?なにそれ、楽しそうですね!!』

私はそう言って後、入畑監督と溝口コーチの後ろを着いて行った

入「全員集合!!」

「「「「「はい!!」」」」」

入「今回、烏野から臨時マネージャーをしてくれる人が来てくれた。
　 くれぐれも失礼のないようにな｣

『練習試合の間マネージャーをすることになりました、烏野高校一年のAAです!!
　今回はよろしくお願いします!!』

「「「「「．．．はあああああああ!!?!?」」」」」

まぁ、そういう反応になりますよね．．．
英君なんかめっちゃ目、開いてるもん
するとさっき勇君と話をしてた声の人が呟いた

？「．．．《コート上の女神》!?」

その言葉で皆さんが何かを思い出したかのようにしゃべり始めた

岩「A!?え!?は？どういうことだよ!?」

花「は!?Aちゃん!?」

松「ちょ!?Aちゃん!?マネージャーってどういう事!?」

？「先輩方、《コート上の女神》と知り合いなんですか!?」

？「め、目の前に《コート上の女神》がいる!?」

国・金「「!!!?!?!?」」

うん．．．今の状況を簡単に言うとカオスだ
これは、絶対説明するの大変なやつだ．．．

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