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第二十四話 ページ25

〜体育館〜
私は体育館に入ると翔君び声を掛けられた

日「あ!A!!と...び、美女だっ美女がいるっ//」

翔君は潔子先輩を見ながら顔を赤くしてそう言った
翔君は美女とかに態勢がないのかな?

日「影山も見てみろよ!!」

影「...」

日「お、おい!!聞いてんのか!?」

翔君はいつも通りでよかった...
逆に今は飛雄君だ
ずっと無言。このままで大丈夫かな...

澤「よーしじゃあ始めるぞー」

私は大地先輩のその声を聞いて、ノートとペンを持って孝先輩の隣に行った

菅「お!Aちゃん!!ここで見るのか!」

『はい!!孝先輩の隣だと安心できるので...ダメ、でしたか?』

菅「そんなことないべ!!一緒に見よっか!!(Aちゃんの上目遣いでそのセリフは破壊力がありすぎる//)」

そう返事をしてくれた孝先輩だったがほんのりと赤かった
すると大地先輩の声が聞こえてきた

澤「月島達の方には俺が入るからなー」

日「ええっキャプテンが!?」

澤「ははは!大丈夫だよ!!攻撃力は田中の方が上だから!でも手は抜かないからな〜!」

と言いながら蛍君たちのコートへと入っていった
大地先輩にそう言われた龍先輩は少し嬉しそうにしていた

月「あー...オホンッ!
  澤村さん、小さいのと田中さん、どっち先に潰…抑えましょうかぁ...
  あっそうそう!
  王様が負けるとこも見たいですよねぇ」

山「ちょっ...ツッキー聞こえてるんじゃ...?ヤバイよっ」

月「聞こえるように言ってんの。
  冷静さを欠いてくれると有難いなぁ」

菅「うわー...」

『蛍君...いい性格の悪さしてるなぁ...』

菅「まぁ、うちには煽ったりできる奴がいないからああいう奴がいてくれると色々と面白いんだけどね」

『あぁ〜...確かに』

けど、孝先輩はそれをいい意味と悪い意味どっちでいってるのかな?
私には悪い意味にしか聞こえないんだけど...

月「特に家来たちに見放されて一人ぼっちになっちゃった王様が見物ですよね」

影「...」

田「ねぇねぇっ今の聞いたぁ??あ〜んな事言っちゃってぇ
  月島クンてばもうホント.........擂り潰す!!!!」

『ヒェッ...』

最初近所のママさんみたいに笑ってた龍先輩は蛍君の方を思い切り睨んでそう言った
こ、怖い...なんならちょっと声でちゃった
翔君はべーって舌出して、飛雄君はビックリしていた
けどやっとこれからやっとこれから
  «三対三の始まりだ»

第二十五話→←第二十三話


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aki(プロフ) - うちさん» 改めて調べてみると孝支の孝を間違えていました...わざわざ教えて下さりありがとうございます!!返信が遅くなってしまって本当にごめんなさい!!すぐに書き換えます!!これからもこの作品を応援してくれると嬉しいです!! (1月25日 0時) (レス) id: dbdd94b385 (このIDを非表示/違反報告)
うち - 突然すみません菅さんの名前考 ではなく孝 下の部分が子のやつじゃないですか? (1月10日 20時) (レス) @page5 id: 87d4336dcb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あき | 作成日時:2024年1月6日 19時

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