今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:46,813 hit
小｜中｜大
194隠し事 ページ44
恋に疎いわたしでもなんかわかる
傷ついてるとき
優しくしてもらったら
つい 頼ってしまうかも・・
そして 今 私が めっちゃ傷ついたかも・・
だって 紫耀が 神宮寺君に紹介してくれたのって・・
自分が岩橋さんを好きだから・？
岩橋さんを自分のものにしてほしいから？？
にこにこ笑ってる紫耀のことをじっとみた
紫耀「 なんで 泥沼の三角関係なの？」
って 呑気に廉に聞き返してる
まさか 紫耀が 私を利用しようなんて思うはずがない
たぐいまれな お人好しだもの・・
でも ・・・
教室のガラスを割った事件
夜になると 頻繁にでかけていない・・
わざと なんでもないフリして・・
紫耀は 何か 私にかくしてる・・
廉はちょっと気がついてる・・
悔しい・・
隠し事って すごい嫌
でも 仕方ないことなの？？？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「永瀬廉」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あきあきあき | 作成日時：2018年8月19日 23時
