検索窓
今日:6 hit、昨日:7 hit、合計:46,824 hit

173天使の羽 ページ23

廉が言った言葉 が何度か頭にくりかえされる

廉は 「 紫耀・・


Aの服の下は 天使の羽じゃなかったろ ?

本当は知ってるくせに」って言ったけど

私はさっぱりわからない



紫耀は びっくりした顔をした

A 「天使の羽って何?」

廉「 紫耀にきいたほうがええんちゃう?」

そういって 紫耀のことをちらっとみた

紫耀「 天使の羽は 天使の羽だよ」

って紫耀は 早口に言った

廉「 本当は違うって知ってるくせに」

そう言って 廉は私のことをじろじろ見てる

廉「 けっっこう あれやなー」

って含みのある言い方

なんなのよ!!

上から下まで舐めるようにみ目つき・・

まるで また裸にされかかってるようだった

紫耀「へんな目で みんなよ」

紫耀が 急に低い声で言った

174けっこう→←172赤い炎



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (85 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
144人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あきあきあき | 作成日時:2018年8月19日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。