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107癒しのスポット ページ7

私は紫耀の部屋が大好き

紫耀そのものだ

包容力がある


私の全てを受け止めてくれる

癒しのスポットでもある


紫耀のベッドに横になって

タオルケット被った




私は目を閉じた


大きく深呼吸



ここで昼寝でもしたら

心が落ち着くかもしれない

我ながら呑気な解決策だよね

でも私にぴったりな方法だよ

寝て廉を 忘れてしまえ


色々あって よくわかんない

私の頭の中はパニックだ

でもね 目を閉じてもなんだか・・


あの 深い茶色の ウイスキーみたいな色した瞳にいつめられてる

感覚が忘れられないでいた

廉「アホやなー」

って声が耳お奥にこだまするのを

聞こえないふりをする

それでも やっぱり


私はなんだか ふわふわした気分だ・・


廉に酔わされてる!!

お酒の飲んだことないけど

酔ってしまうってこういうこと

自分を見失いそう・・・


ふわふわしながら

私は 眠りに落ちた・・

108廉のせい→←106シャンプーの香り



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あきあきあき(プロフ) - 聖心さん» コメントありがとうございます 更新を楽しみにしていただいて すごい嬉しいです 書く意欲が増しました 感謝感謝です (2018年8月19日 0時) (レス) id: abce706422 (このIDを非表示/違反報告)
聖心(プロフ) - いつも更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2018年8月18日 6時) (レス) id: b357716987 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あきあきあき | 作成日時:2018年8月12日 1時

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