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106シャンプーの香り ページ6
紫耀のことが 気になったから
紫耀に会いにいった
部屋に行ったら 紫耀はいなくてがっかりした
紫耀も私の部屋に 気軽に入ってくるけど
私も紫耀の部屋に 無断で入る
私たちはお互い鍵がない間柄だ
で・・なんでも わかってるって思うけど・・
わかってない
紫耀は部屋に いない理由を知らない
クローゼットに 制服はかけてある・・
どこかに行ったのだろうか？
神宮寺君や岩橋君と一緒なのかな
あの二人が羨ましい・・・
紫耀には 紫耀の楽しい 毎日があって
そこには私はいないんだ
私は紫耀のベッドにダイブしする
そして 紫耀の 枕に顔をつけて ジタバタした
紫耀のシャンプーの香りがした
余計紫耀が恋しくなった
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あきあきあき(プロフ) - 聖心さん» コメントありがとうございます 更新を楽しみにしていただいて すごい嬉しいです 書く意欲が増しました 感謝感謝です (2018年8月19日 0時) (
レス) id: abce706422 (このIDを非表示/違反報告)
聖心(プロフ) - いつも更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2018年8月18日 6時) (レス) id: b357716987 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきあきあき | 作成日時：2018年8月12日 1時
