130ハスキーな叫び声 ページ30
そ。そうだ!!!!
紫耀「うわあああ」
紫耀の ハスキーな叫び声
私は現実にかえった!!
そうだ ここは紫耀の部屋なのだ
紫耀は すごい勢いで駆け寄って
紫耀「 二人近すぎ!!!」
私のことを
さっさと廉から引き離した
紫耀は 廉の上にまたがる私のことをさっと軽々と抱き上げた
私のこと 小脇に抱えてる
なんか紫耀が驚いて
ゼーゼーいってるのがわかる
廉「紫耀!! 助けてくれてありがとう!!
Aに襲われた」
って廉が被害者みたいに あわれっぽく言うから
私はまた腹がたって
すごい勢いで 紫耀の腕をふりはらって 降りた
紫耀「え?A」
猫が飛び降りて逃げたみたいに
紫耀は驚いた
A「廉 何 うそ つくのよー!!!」
そう言って ベッドの上の廉にかけよろうとした
猫だったら引っ掻いてる!!
私は 手をあげて 廉を叩こうとしたら
あっという 間に 背後から紫耀に抱きしめられた
紫耀 「A!!どうしたの? 」
優しい声が体に響いた
142人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あきあきあき(プロフ) - 聖心さん» コメントありがとうございます 更新を楽しみにしていただいて すごい嬉しいです 書く意欲が増しました 感謝感謝です (2018年8月19日 0時) (レス) id: abce706422 (このIDを非表示/違反報告)
聖心(プロフ) - いつも更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2018年8月18日 6時) (レス) id: b357716987 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あきあきあき | 作成日時:2018年8月12日 1時