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101アホ ページ1

廉 「紫耀と水遊びで満足してるだけでええのか?」

甘い声でそっと囁いて


廉「俺とは火遊びするか」




へんなことを廉が言うから びっくりした

そう囁いた 耳が赤くなった

耳に火をつけたのかもしれない


廉は 本当にぴったりと 知らないうちにそばにいる

それが体が傍にいるというよりも


私の心の中を するどくのぞいてくるのだ


水遊びで満足しないで

火遊びするかと誘われた

その言葉だけで

なんだか心の中が燃えだした

こんな風に

ドキドキさせる廉が嫌だ



A「アホ 」

廉にいつも アホ アホ言われっぱなしだ

たまには 私が お返しに言ってもいいでしょ・・

102二人きり→



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あきあきあき(プロフ) - 聖心さん» コメントありがとうございます 更新を楽しみにしていただいて すごい嬉しいです 書く意欲が増しました 感謝感謝です (2018年8月19日 0時) (レス) id: abce706422 (このIDを非表示/違反報告)
聖心(プロフ) - いつも更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2018年8月18日 6時) (レス) id: b357716987 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あきあきあき | 作成日時:2018年8月12日 1時

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