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廉「 紫耀とお前
お互いやっぱり気になっていて・・
だからずっと一緒なんだとか
仕事してるとき めっちゃ息があってるとか
なんかいい雰囲気すぎて 近寄れないとか
色々言われてるんやけど・・ 知らんはずないやろ?」
ってすごい ふふくそうに永瀬君は言った
私は首をふる
全然しらなかった
平野君は一緒にいると楽なのだ
たんぽぽふふわふわした気分
ひだまりでくつろぐ気分
会社のオアシスだ
廉「 俺じゃないやつこのこと考えてる」
永瀬君は そう言って いきなり わたしの 耳にかみついた
廉「 色眼鏡でみられたくないから
俺と付き合ってるの内緒にしてるんやろ?」
A「う、うん」
そうなんだ・・
永瀬君と私
会社ではなに食わぬかおして 私たち過ごしてる
部署もちがうので、別段関わりあうことも今のところなく
平穏無事なのだ
廉「 昼は仕事に専念
夜は俺!!」
やけくそになりがら 永瀬君は わたしのパジャマを脱がす
*注 やけくそなくせに 脱がすのは上手だ
今褒めたら怒ると思う
廉「 仕事に専念してるはずなのに
なんで 男と噂になってるんや!!」
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あきあきあき(プロフ) - ☆さん» 長くて ごめんなさいね! 結末まで 読んで下さると 有り難いです (2018年2月15日 17時) (レス) id: 1e2045d03c (このIDを非表示/違反報告)
☆ - 面白いけど…長いです。 (2018年2月15日 16時) (レス) id: 648d58e66d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あきあきあき | 作成日時:2018年2月10日 13時