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白亜の結婚式場・・
花嫁の控室・・
楽しみにしていた結婚式なのに なぜ?? 永瀬君は来なかった
親族の誰も 私の部屋に入ってこなかった
多分 みんな本当は永瀬君が不在のこと 気が付いていると思う
だから 余計私に声をかけられないのかも
傷つけないようにしてるのかも・・
そして 必死にみんなは 永瀬君に連絡をっとってると思う
私も携帯を鳴らした
でも電源が入っていないんだ
私は 体中がしびれてる・・
血が引いていく
そのとき バタン・・ってドアが開いた・・
永瀬君かも・・!!!
そう思って私は勢いよく 立ち上がったら めまいがした
「あぶない」
って ハスキーな声がした
抱き留めてくれたのは、 平野君だった
平野「大丈夫?」
心配そうに私を必死に覗き込む
綺麗に澄んだ瞳
私は そっと 椅子に 平野君に座らされた
まだ胸が苦しくてふらふらした
永瀬君がいないと 私はダメなんだ・・
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あきあきあき(プロフ) - ☆さん» 長くて ごめんなさいね! 結末まで 読んで下さると 有り難いです (2018年2月15日 17時) (レス) id: 1e2045d03c (このIDを非表示/違反報告)
☆ - 面白いけど…長いです。 (2018年2月15日 16時) (レス) id: 648d58e66d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あきあきあき | 作成日時:2018年2月10日 13時