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永瀬君の触れる手 重なる唇
重なり合う肌
どれも気持ちが良い
まじりあって・・ 溶け合ってしまいそうだった
そして 何度も
永瀬君に「好きや」と囁かれるたびに
しあわせに満たされていく
私を永瀬君しか考えなくさせている
そして 永瀬君の私は思いのままになってる
でも それも良い
こうしていつまでも どちらがどちらか わからないように
私は絡みあたっていたいと思った
そんな風に思わせるのが 永瀬君なんだ
廉「愛してる」
甘美な囁きとともに・・
気がついたら 本当に ２人が一つになっていた
どちらのものかわからない荒い息
汗ばんだ 永瀬君の背中に手を回す
このまま 離れたくないと 本気で私は思っていた
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あきあきあき(プロフ) - 嬉しいこと言っていただいて 感激です 面白いときいて ホッとしました 頑張る意欲が増しました (2017年12月26日 1時) (
レス) id: 71c722d9ac (このIDを非表示/違反報告)
ナカノダ。(プロフ) - 登録者数もっと増えてほしい…こんなに面白いのに！ (2017年12月26日 0時) (レス) id: f2026969e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきあきあき | 作成日時：2017年12月25日 1時
