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廉「 A のことを 考えると
胸が震える
苦しくなる
こんなに俺を夢中にさせて 憎らし！！」
そう言って 私の手をとって 自分の裸の胸を 触らせる
どくどく言う永瀬君の心臓
私だって ドキドキなんだ
それを伝えるために
同じように胸を触らせたら良いのだろうか！
想像しただけで 何だか息苦しくなってきた
廉「 でも 俺な
お前がいなきゃ
あかん」
そう言って ギュッと抱きしめられた
裸の肌と肌がぴったりと重なる
お風呂の中で抱き合ったのとは また違った感覚
体がピクリとする
廉「 お前じゃなきゃ あかん」
そう言って永瀬君は 私の事を組み敷き
両手をつい間から 私のことを見下ろして
見つめる
廉「 なあ こんなに 俺なーーーお前のこと好きなんや
お前だって 俺のこと 同じように好きになれ！！」
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あきあきあき(プロフ) - 嬉しいこと言っていただいて 感激です 面白いときいて ホッとしました 頑張る意欲が増しました (2017年12月26日 1時) (
レス) id: 71c722d9ac (このIDを非表示/違反報告)
ナカノダ。(プロフ) - 登録者数もっと増えてほしい…こんなに面白いのに！ (2017年12月26日 0時) (レス) id: f2026969e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきあきあき | 作成日時：2017年12月25日 1時
