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永瀬君は 澪さんから鍵を 取り上げたあと、
強引に家から 追い出して しっかり鍵を掛けた
そして
廉「やった！！！」
と永瀬君は 言って 私をぎゅっと抱きしめたと思ったら
嬉しそうにちょっとそのまま抱き上げて
キスしようと 唇を近づけてきた
私はその唇を手で遮った
A「私 帰る！」
つい 心の中のどす黒い気持ちが 声となって出て来た
私はイライラトゲトゲした気持ちを押さえることができなかった
廉「はああ？ 何アホなこと言うてるんや？」
って 永瀬君は私が言ったこと
ぜんぜん間に受けていないようだった
A「 澪さんが泊まりに来てくれたなら
それで良いじゃない
今から呼び戻したら良いかも・・」
と私は わざと 意地悪く言った
おとなしい私が どうして こんなケンカごしに話をするんだろう！！
ただ 胸の中重苦しすぎて・・
息を吐こうとすると
こんな 可愛げない言葉が次々と飛び出すのだ
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あきあきあき(プロフ) - 嬉しいこと言っていただいて 感激です 面白いときいて ホッとしました 頑張る意欲が増しました (2017年12月26日 1時) (
レス) id: 71c722d9ac (このIDを非表示/違反報告)
ナカノダ。(プロフ) - 登録者数もっと増えてほしい…こんなに面白いのに！ (2017年12月26日 0時) (レス) id: f2026969e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきあきあき | 作成日時：2017年12月25日 1時
