永瀬廉君！！何かの間違いじゃない？！ 11

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廉「Aも 何でも言ったらええんや・・

いっつも 何か言いたそうな瞳で俺をみるやろ

あれが めっちゃもどかしい・・」

そう言って 永瀬君が お風呂の水を バシャって はじいて

私にかけた・・

A「きゃ！！」


うん でもそうだ・・

何だか 心のなかにいろいろ 思うことがあっても


言葉に出なく

ドキドキ しっぱなしで・・時だけすぎることが多い

実際今もそうだ





廉「 Aの好きなようにしてやりたいし・・」

ええ・・

永瀬君やさしい・・



廉「Aを俺の好きなようにしたい」


ああ・

やっぱり


廉「心も身体も 裸がええ

包み隠さず・・ お互い見せ合いたい・・」

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