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永瀬君が 湯船の中で向かい合いながら
私の両手をぎゅっと握った
指と指が絡み合う・・
あああ。 両手つかまれた
胸に巻いた タオルがズレおちても 手で押さえられない！！
廉「 裸 を もう 俺にみせたわけやし」
永瀬君！！
みせたんじゃない
みえちゃったの！！！！
廉「 もう 隠すもんないやろ・・」
そう言って 私の手をぎゅっと引っ張った
隠したいもの まだある！！
廉「もっと もっと 自由に 付き合える」
そう言って 私の身体を抱き寄せる・・
廉「 ほら・・ こんな近いんや・・」
そう言って タオルをちょっと ずらす・・
廉「抱き合ったら 心臓の音が聞こえる」
永瀬君の肌が私の肌に触れた ぴったりと吸い付くように肌はりつく
永瀬君の胸が 思った以上に固く
筋肉質だった
廉「めっちゃ ・・・ドキドキ言ってる」
本当だ・・
私の心臓も 永瀬君の心臓も 重なって聞こえる
廉「 隠さずに 俺も何でも言うと・・・
タオルがめっちゃ 邪魔だ」
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あきあきあき(プロフ) - 嬉しいこと言っていただいて 感激です 面白いときいて ホッとしました 頑張る意欲が増しました (2017年12月26日 1時) (
レス) id: 71c722d9ac (このIDを非表示/違反報告)
ナカノダ。(プロフ) - 登録者数もっと増えてほしい…こんなに面白いのに！ (2017年12月26日 0時) (レス) id: f2026969e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきあきあき | 作成日時：2017年12月25日 1時
