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WZside
俺自身が熱で熱いのか
Aヒョンが熱いのか
WZ「ぁ…んっ、ぅ」
Aヒョンの舌が行き来して
身体が震える
ぼーっとしか考えられなかったのが
酸素不足と相まってなおぼーっとする
「はっ…ジフナかわい…ね、耳好きだよね」
WZ「んんっ…ぁ、あっ」
キスしながらヒョンの指が耳朶を触ってきて
そのまま首すじ、鎖骨まで滑り落ちる
「いーふな？こえすき？」
WZ「あっ、ゃひょんっ…みみもとや、だぁ」
場所を変えながらキスが落とされる
時々なぞるように舌が這ってずくんって疼く
リップ音とちょっとの粘膜音
頭は回んないくせに音だけ妙に鮮明に聴こえてくる
「ふっ、気持ちよかった？」
WZ「ぁ…ひょん、もっと」
本能のままに言葉を落とした俺を
すごい優しい顔で見てくるから、それすらきゅんとくる
「ジフナ、じゃあ─────
バンッ
DK「ヒョンっ熱大丈夫ですか？！」
SG「ちゃんと薬飲みましたか？！」
あ…」
勢いよく扉が開いて入ってきたスングァンとドギョムとミンギュ
Aヒョンの上に跨って、服が半分たくし上げられてる状態の俺
あちゃーって顔のヒョン
DK「うわぁぁぁあっっ！！すいませんっ」
MG「ちょっ、ヒョンっ？！？！服っ…！！」
DN「ウジヒョンどうかし SG「マンネストーップ！」 はい？！」
MH「だから入らない方がいいんじゃないって言ったのに…」
WZ「お前ら、後で殺すっ…」
カオスな状態の中
熱と恥ずかしさと幸福感で俺は意識を手放した
後日──────
「おー、熱下がったね！」
WZ「まじで、死にたいっ…」
「俺はウジが熱出してくれてよかったけどな〜笑
また近々続きしよっか？」
このヒョンはっ…って呆れると共に
また近々熱出ねぇかなとも思った
FIN
──────────────
こんにちはポパイです！
日頃読んでくれる読者の方ありがとうございますっ…こんな趣味丸出しの小説をっ！！
って事で
リクエスト募集します！←
どんなシチュエーション、女主か男主どっちがいいかをコメントしてくだされば
拙い文章ですが頑張ります！！
感想もお待ちしております〜！
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白璃(プロフ) - 初めまして！いつも見させていただいています！今はもう更新されていないようですが、毎日のように見ていて、また更新して欲しいなーなんて思ったりしています！ (2021年6月16日 22時) (
レス) id: a8f040919e (このIDを非表示/違反報告)
istuki(プロフ) - はじめまして！ドギョムとかミンギュとかクプスがドSヌナに攻められてるの見たいです！男主も好きなんですが女の人も見たいなと思いまして！！これからも頑張ってください応援してます！ (2019年11月26日 4時) (レス) id: ba4d5e2f69 (このIDを非表示/違反報告)
ジュヒョン(プロフ) - 凄く面白いです！！出来ればなんですが、ミンギュ受けを沢山書いて欲しいです！更新頑張ってください！応援してます！ (2019年11月21日 14時) (レス) id: eb4895e31c (このIDを非表示/違反報告)
ポパイ(プロフ) - Y.さん» Y.さん！コメントありがとうございます！！過呼吸なっちゃう系ですね！わかりました！！返信遅くなってしまい申し訳ないです…これからも頑張ります！ (2019年11月21日 12時) (レス) id: 0ab8e5f6ba (このIDを非表示/違反報告)
Y.(プロフ) - 初コメ失礼します！ 過呼吸になっちゃうみんはおくんを宥める（？）男主が見たいです！いつも作品楽しませてもらってます！ポパイさんのペースでこれからも更新待ってます！ (2019年10月13日 12時) (レス) id: 0bee91a696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポパイ | 作成日時：2019年7月9日 0時
