私の人生が虹色になりました(橙) (ページ3)

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story2 ページ3

(自分side)

『ここかな？

失礼します。』

〈やっと、顔合わせの日になった〉

『あれ？』

スタッフさんがまだ数人しかいなかった

初めましての人もいれば
前回のドラマでご一緒させて頂いた方もいる

スタッフ｢まだ、誰も来てないわよ｣

『あ、そうなんですね

少し張り切り過ぎちゃったかな笑』

少し早くつきすぎちゃったみたいね

ス｢そうかもね｣

(((((笑笑笑)))))

1時間程したらほとんどの出演者さんが来た

ス｢桐山さんは前のお仕事が押してるみたいで遅れて来るそうなので顔合わせ始めたいと思います｣

みんな｢｢｢｢よろしくお願いします｣｣｣｣

(((((30分後)))))

桐｢遅れてすみません。桐山照史です。よろしくお願いします。｣

ス｢全然大丈夫よ。みんなの自己紹介とか終わって

台本渡して少し本読みしたくらい｣

桐｢そうですか

ありがとうございます。｣

『あっくん！久しぶり!!』

桐｢久しぶりやな！いつぶりや？｣

『共演はあさが来たぶりだけどテレビ局で

すれ違ったりしたっけ？』

桐｢せやったね｣

この感じが久しぶりで胸がキュッてする

ス｢お話中すみません｣

桐｢『はい』｣

ス｢監督からの提案なのですが、
親子役というのもあり2人でオールアップするまでの

1クール程一緒に住んでみてはいかがでしょうか？と｣

え、、、え、、え、、

桐｢『え？』｣