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やまと「それじゃあまた、次の動画で!」
「「「「バイビー!」」」」
やまと「(コンッ⭐︎」
ひゅうが「うわ、最後のクサ。クサすぎて草。大草原。」
やまと「真顔やめて!!優勝者真顔やめて!」
いつもならさっそく編集に入らなければいけないところだが、今日は少しだけストックがあるため余裕があった。
引っ越しのためのスケジュールが多少前倒しになったための余裕だ。
ゆうた「とりあえず、そのオーナーさんのとこ行けるの?行けないの?」
ゆうま「あ、僕も気になってました。」
ひゅうが「俺も撮影どころじゃなかったわ。」
やまと「あー、返信…、きてるきてる!いいって!なんなら今いるって!」
撮影終わりのままの5人は、隣の部屋に住むオーナーの部屋へ。チャイムを鳴らすと返事もないままにすぐにドアが開いた。
「はーい。やまと、メンバー紹介してくれるんだっけ?」
やまと「Aお疲れ。うちのメンバーたち!」
Aが顔を上げた時、玄関先でやまととあむぎり以外の3人は息を飲んだ。
「「「Aさん!?」」」
やまと「え、知り合い?」
「え!ゆたくんにひゅうがくんに、ゆーまくん!?」
あむぎり「もしかして…、Aさん?」
「その声は、あっちゃん!?」
やまと「え、全員知り合いなの?どういうこと??」
新事務所での生活は、波乱の幕開けとなりそうだ
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作者名:aki | 作成日時:2022年3月24日 20時