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年内300万人登録者数突破を目標と掲げている彼らの生活は、ギリギリで成り立っていた。
やまと「ってか、俺だけじゃなくてなんかメンバーみんなそうじゃね!?」
ぼん「たしかに。最近はオフはどこ行ってるかわかんないけど、ゆうたはすこぶる機嫌いいし、ひゅうがは毎週金曜日の昼間抜け出してどこ行ってんの?(笑)」
ひゅうが「ないしょー!!!」
わちゃわちゃと騒ぐメンバー達に加わるは、起き抜けのゆうまと到着したばかりのゆうた。
あむぎり「ゆうたオフのときどこ出かけてんの?」
ゆうた「え、内緒。」
ひゅうが「そういうあっちゃんだって、時間見つけては夜中にオンラインゲームしてんじゃん!あれ誰とやってんの?」
あむぎり「内緒です…(笑)」
ゆうま「何の話ですか〜?」
ごうた「ゆうまさん、コンビニに可愛い店員さんでもいるんすか?明らかにコンビニ行く回数増えてません??」
ゆうま「え〜、内緒です〜(笑)」
やまと「全員内緒かよ(笑)あ、でも俺の話はちょっと面白くてさー、」
引っ越して来たばかりの部屋のオーナーがすぐ隣に住んでいることと、同い年であったことをやまとはみんなに説明した。
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作者名:aki | 作成日時:2022年3月24日 20時