…むずむず！ ページ41
�睫攷道劼斑里蟾腓辰徳瓠椎�。
慧ちゃんも今じゃ慧くん。
最近会ってないなぁー。
なんて思いながら楽屋方面に
向かって歩く俺。
反対側からだるそーに歩く
男の人…。
んー、なんか見覚えあるんだよなぁ。
と思いながら見てたら
目が合った…。やべぇ。最悪だわ。
なんて思ってたら、近寄ってきて
「翔太くんですよね？うわぁー、
可愛いさ変わってないですねぇー」
「え？ちょ誰？」
「ほぁ？�睫攘鼎任后�
小さい頃は沢山お世話に
なりましたっっっ！」
なんて言いながらお辞儀を
する慧ちゃん改め慧くん。
ってか、涼太より深いお辞儀
初めて見たんだけど！！！
「この後もまだ、お仕事ですか？」
…なにこのむず痒さ！！
ってか、やだ。
可愛さないの、やだ。
「あっ、、っと、、いや、
一本残ってる。」
「僕も後一本なので終わったら
ご飯行きません？」
「…お、おう…？飯行こう。」
"あはは！翔太くん
動揺し過ぎですって！"なんて
言いながらケラケラ笑う慧くん。
「い、いや、なんか慣れない。」
「なぁーんでですかぁー！」
「なんか、むず痒いの。
タメで話して？」
「ふふ、了解です！
僕も敬語は違和感すごかったなぁ」
"慣れないことは
しちゃいけないねぇ"なんて
言いながら口元を隠し
肩を揺らして笑う慧くん。
「俺と慧くんどっちが先
終わるかなぁ…。行きつけとかある？」
「僕、雑誌の撮影とインタビュー
なんで、んー。白米が食べたい！」
「俺も雑誌の撮影とインタビュー…。
とりあえず終わったら連絡する…。
あー、連絡交換しよ。
ピンポイントすぎない？」
「わーい！2番目は翔太くん！
昔から大好物は白米なんで！」
"9人集まるのいつだろ…。"と
言いながらQRコードを見せる慧くん。
「んだよ、、それ笑
おっけ。ご飯美味しいところ
予約しておく！」
「まじっすか！ご馳走様です！
あ、とーちゃんに連絡しないと。
じゃあ、終わったらとりあえず
連絡するんで！」
「え？ちょ！」
"マネから鬼電来てるんで！"
じゃないでしょ！ぽわぽわは
変わってないなぁ…。
とりあえず、俺も仕事頑張ろっと！
慧くんとのご飯会楽しみに
してる俺が居るのは
ここだけの秘密で！
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
青色 × 青色
そして、大人になった慧くん。
ポヤポヤとポワポワの共演。
また何処かで共演してくださいぃー
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作者名：いのゆう。 | 作成日時：2020年9月17日 1時
