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「んむぅ。
じゃあゆるす。」
「ありがとう！！
しょーたくんすきぃー！」
「わはぁーー！
しょーもけーちゃん
すきぃー！」
2人の空気感に
耐えきれなくなった雄也さん。
「ほのぼのしてるところ
申し訳ないのですが、
お片づけ終わってないので
再開です！」
そこからは2人仲良く協力しながら
"これはこっちよ！"とか"ん！"とか
言いながら進めて行き
「お！両選手協力しながら
無事お片づけが終わりました！
が、最後の工程が残っております！！
さて、最後は何をしたら
お終いになるでしょうか！！」
「う？けーちゃんわかるの？」
「んーん。んぅ。パパなぁーに？」
「ヒントは、、この後は
おやつを食べます！」
実は翔太くんを預ける際に
涼太さんから受け取っていた
おやつがあったのです。
時間も時間なのでおやつタイムに。
「…は！けいちゃんわかったのよ！
おやつだからおててあらう！」
「はい！大正解です！石鹸で
ゴシゴシしてきてください！
パパはその間に
準備するから仲良くね？」
「「はーい！/あーい！」」
お菓子を分けてのおやつタイム。
「ん！ぱぱのおやつ！
ゆーやくんなんでぇー？」
「朝、翔太くん来たときに
渡されたんだよ？
おやつまで掛かりそうだからって。」
「んふっ！しょーのすきなくっきー！
わはぁー！」
パパのクッキーと分かると
テンションの上がる翔太くん。
「んぅ？しょーたくんのぱぱの？
けいちゃんはじめて！」
「じゃあ、いただきますの挨拶
2人でどーぞ？」
「「おててをあわせて…！
いただきます！/ましゅ！」」
"おいしいねぇー" とか
"ぱぱたくさんちゅくるの、
しょーたくさんたべるんだよ？" と、
お話ししながら仲良く食べて
「「ごちそーさまでした！！」」
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作者名：いのゆう。 | 作成日時：2020年9月17日 1時
