七年生の物語

登場！七年生の段 ページ1

全員「うわあぁぁぁぁぁ!!!!????」

ドシンッ

一年生から六年生まで
全員が綾部喜八郎の掘った落とし穴に落ちてしまった

気配は近くに無いし、と途方にくれていると

？「あれ？仙蔵、あ、他の皆も

大きくなったね」

此方を見下ろす6つの影があった

此方に声を掛けてきたのは
白いストレートの美しい髪に
ルビーの様な綺麗な瞳を持ち
雪のように白い肌をした
かなり美形の人だった

その人以外も平滝夜叉丸や立花仙蔵よりも美しいと言える程の容姿だった

一年生から五年生はこちらを見下ろす6人に見惚れていた
すると六年生が

仙蔵「雪先輩！？凛先輩達も！？」

伊作「お帰りですか！？」

雪先輩？「うん、ちょうど全ての任務が終わったんだ
3ヶ月以上の休みだよ」

乱太郎「あ、あれ？立花先輩、お知り合いですか？」

仙蔵「七年生の先輩方だ

7年い組 紫原 雪」

雪「初めまして」ﾆｺﾘ

伊作「7年い組 黒崎 凛」

凛「､､､､新しい後輩？」

小平太「7年ろ組！ 暁 凛月！」

凛月「多いな〜」

長次「もそ､､､､」

華「7年は組、白蛾 華、よろしく」

文次郎「7年ろ組 継川 玄」

玄「､､､､」ｼﾞｯ､､､､

留三郎「7年は組 色紅 吹雪」

吹雪「どうも〜」

七年生の先輩の挨拶が終わった後、
七年生の先輩が全員を落とし穴から出してくれた


凛「しっかし、深い落とし穴だなぁ」

喜八郎「落とし穴じゃないですよ〜？」

とすっかり凛と仲良くなった喜八郎

七年生「これからよろしく〜」

全員「よろしくお願いいたします!!!!」

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