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男「ねえ、ちょっとそこのお姉ちゃん、俺達と遊ばない?」




A「ちょっとやめてください!!」




私が、バイトを終えて家に帰ろうとしたところを不良の人達に捕まった。
私は、断っているのにそれでもひつこく攻めよってくる。
そんな時、横から誰か分かんないけど




?「ねえ、その子から手離して?その子俺の彼女だから。」




そう言えば、不良の人達は



男1「ちぇっ、彼氏持ちかよ。御前ら帰るぞ。」



と言って去っていった。
(はぁ...ビックリした〜)




不良の人達が見えなくなったあたりでさっきの人が聞いてきた。





?「大丈夫?ケガしてない?」






A「はい、大丈夫です^^」





?「なら、良かった〜」





A「あの、ありがとうございました!」





?「いえいえ^^ あ!僕の名前はジミン!
  さっきは、急にごめんね?」





A「え?」





JM「あの〜、その〜、勝手に『俺の彼女』とか言っちゃって...」





A「全然、平気ですよ?」





JM「ほんと!?良かった
  あ、君の名前は?いつ生まれ?」





A「え、えっと〜私の名前はAです。生まれは1997年です。」






JM「じゃあ、オッパだね。ジョングギと同い年か〜」



(ジョングギ?誰その子...)



JM「あ!ジョングギは僕の弟!」





A「あ...弟さん...」





JM「うん、じゃあ家まで送るよ。
  もう暗いし、さっきみたいな事が起こったら大変だし」





A「え、でも...」





JM「いいの!いいの!僕の事は気にしないで?」





A「じゃあ、お言葉に甘えて...」





JM「よし!じゃあ、行こっか!」

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設定タグ:BTS , ジミン , jimin   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:akikichi | 作成日時:2017年8月21日 20時

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