※episode72* ページ33
「…組織で私は…っ。身体中に傷がっ…ふぇ、ぇっ。あって、だから。見せられない…怖いの、赤井さんに嫌われるのが怖い」
私は捲し立てると更にくるまって泣き出した。何を今更って言われるかな。お前が勝手に組織に接触したんだろうって。
赤井「……ふむ、怖かったな。だが、もうここに組織のやつはいない。俺だけだ。今のAにとっては俺も怖いか?」
赤井さんは風呂場まで、俺が怖いって言うお前の声が聞こえてきたぞ。という。
私はそれを慌てて否定した。
「違う。怖いのは嫌われてないか、だよ。勝手なことして、心配掛けて、身体中に傷つくって。もう要らないって言われちゃうかなって」
赤井「要らないなら、俺はお前を許すための手段なんてわざわざ考えたりはしないさ。傷をつくって帰ってきたことはこれからたっぷりと後悔させてやるが、それだけだ。Aを嫌うなんてことは、ジンが女装を始めるほどあり得ないことだ」
ぐずぐずとする私をなだめると、まとっているかけものを一気に剥いだ。
「ひぇっ」
赤井「…」
なにもまとわぬ姿を見られたことに焦る。
「赤井さん、あのっ」
赤井「ふーっ…A、お前に与えていた選択肢だが、悪いな、今俺が決めた。お前は7日間俺の奉仕を受け入れろ」
その言葉と同時にものすごい衝撃が自身を貫いた。
「っ……つぁ」
これは、痛み。そう理解する。
慣らしもしないあそこに赤井さんは勃起した自身を一気に突っ込んだのだ。突然すぎて、目を見開く。
赤井「あぁ、つい入れてしまったな。沢山イかせてからと思っていたんだが、怒りには勝てなかったな、すまない」
悪びれなく謝るが、突っ込んだだけでは飽きたらずそのままピストンをはじめる。
「あっ、赤井さ、ん。ひっ、待って待って」
赤井「待たない。もう待てんよ。しかも入れたことで分かったが、お前さん処女を取られたな?」
「っ…なんっ」
アイリッシュに犯された日を思い出した。心の中で赤井さんに何度も何度も謝って、泣き叫んだ記憶。
赤井「これは大変だな、A」
赤井さんは私の中でどんどん大きくなる、そしてぶるっと震えたかと思うとそのままなかに射精したのだった。
「や、やだ…」
私は射精されたことで正気に戻ると、暴れた。
赤井「A、言っただろう。俺を拒否するなと。中に出すのも俺なりの奉仕の仕方だ」
私はその言葉に暴れるのを辞める。
赤井さんは射精を終えるとまた引き抜いた。
赤井「さ、はじめようか」
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き楽しみにしています! (2023年4月15日 17時) (レス) id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 更新再開楽しみにしています! (2020年3月3日 2時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
恋桜(プロフ) - うたプリ大好き?さん» コメントありがとうございます。更新に時間を要してしまい、すみません。他でも小説を展開していたり、体調が悪く入院していたため現在停滞しています。また、必ず更新します。今しばらくお時間を頂戴できますと幸いです。 (2020年3月3日 1時) (レス) id: ae2ba33378 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (2020年2月17日 14時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
恋桜(プロフ) - のら猫さん» ありがとうございます。訂正もすみません。打ち込んだつもりが、バレッタになってしまっていました。ジンがバレッタ向けてきたらギャグになってしまいますね。また、見ていただけたら嬉しいです。 (2019年12月5日 1時) (レス) id: ae2ba33378 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:恋桜 | 作者ホームページ:http://akenotuki4869
作成日時:2019年4月29日 1時