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次の日、私は学校が終わり急いであのケーキ屋さんへと向かおうとした
環「あ、A！！一緒に帰ろうぜー」
あっ、環
ダラダラと歩きながら私の方へと向かってきた
貴「今日寄らなきゃいけないところがあるから明日一緒に帰ろう！ごめんね！」
環「そうなのか？んじゃまた明日な〜」
貴「うん、バイバイ」
環と別れたあと私はすぐに自転車に乗りあそこへ向かった
カランカラン____
？「いらっしゃいま____あ！昨日の！！待ってましたよ！」
貴「ふふ、こんにちは」
待ってたと言われて思わずニヤけてしまう
？「じゃあこちらにどうぞ！」
昨日みたいに椅子を引いてくれて席に座った
？「じゃあいま持ってきますね〜！」
少し小走りで取りに行く
この待ち時間がなんだか幸せに感じる
今日は何が来るんだろうな
？「お待たせしました〜！抹茶ラズベリーケーキです！」
ケーキと今日は紅茶を運んでくれた
貴「では、いただきます...！」
もぐもぐ...
貴「おいしい...！！この抹茶のほんのりとした苦味とラズベリーのすっぱさがマッチしておいしいです！」
？「やった！！」
ガッツポーズを見せて嬉しいと言ってくれた
私はケーキが美味しすぎてすぐにたいらげてしまった
貴「ごちそうさまでした！」
？「おー！完食ありがとうございます！」
そう言いお皿を片付けにいく店員さん
...名前知りたいな
そんなことを考えていると店員さんは戻ってきた
？「この時間帯お客さんあんま来ないんでここの席座って話してもいいですか？」
私の前にある席を指して言った
貴「もちろんです！どうぞ座ってください」
そういうとガガガと席を引き座る
？「そう言えばお名前なんて言うんですか？」
えっ、と思わず口から零れてしまった
？「あ、いや、口説くとかそんなんじゃなくて...！不快に思ったら言わなくて大丈夫です！」
少し焦った表情でこちらを見つめる
貴「そ、そんなこと思ってないですよ！実は私も聞こうとしてたところなんです」
？「はぁ...よかった〜！！あ、俺和泉三月って言います、あなたは？」
貴「佐々木Aって言います」
三「へー！Aさんって言うんですね！かわいい名前ですね」
頬杖をつきながら目を細めて言う
窓から差し込む日差しがスポットライトのように見えて彼の姿がより一層輝いて見えた
あっ、ダメだこれは
こんなケーキより甘い言葉を囁かれたら本当に好きになってしまう
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三月の専属ストーカーなつめみく - いつになったら続きが更新されるのだろう、、、三月結婚しようか (10月7日 14時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
暁@not暇人(プロフ) - 、さん» 操作ミスでオリジナルフラグついてました。お知らせ下さりありがとうございます。こちらの作品についている1という評価は貴方がつけたものでしょうか？間違っていたら申し訳ございません。新作で作品の内容が分からないにも関わらず1の評価をされるのは如何なものかと。 (2018年8月6日 23時) (レス) id: 2202b45664 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月6日 23時) (レス) id: c35a395b4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁@暇人 | 作成日時：2018年8月6日 23時
