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お手伝いさん /sgtm /リク /裏 ページ4

※初っ端、裏注意です※

tm side

甘い吐息が寝室に響く。
数分前私は須貝さんにどうしても来てほしいと頼まれ、遥々須貝さんの家にやってきた……

んだけど……

「っ、……は、ぁ」
何故か私はメイド服を着せられ、1人で自身を虐めていたのだ。
なんでこんなことさせられてるのかって?
私もその時は分からなかった。
頼まれたからしてるだけ。
後から話を聞いたところ、私が1人で達するところを見たかったんだとか。
さすがに手が疲れてしまい手を止めていると
「メイドさーん、手止まってますよ〜」
須貝さんにそう声を掛けられる。
私は慌てて再度手を動かす。

あれから何分経っているのだろう。
まだ達することができていない。
十分に興奮しているはずなのに。
「すがいさ、むり、」
私は目の前にいる須貝さんに訴える。
「可愛いとむからのお願いだもんな、仕方ない」
須貝さんはそう言うと私の後ろに回り込み、耳に息をふぅっと吹きかけてきた。
「っあ、すがぃ、さ、」
「俺もお手伝いしてあげるけど、自分でも頑張ってな」
耳元で囁かれる。
手伝いって……どっちがお手伝いさんなのか分からなくなるじゃん。
そう考えている間も動かす手は止めない。
「ひぁ、んぅっ、イっちゃ、」
「うん。見せて、とむが達するとこ」
須貝さんは言いながら、私の胸を触る手を強める。
「ん”あ、ーーーっ、」
やっとイけた。
安心して後ろへ倒れると、須貝さんの膝の上に私の頭が乗る。
「ありがとな、とむ。
でもなんで受け入れてくれたの?」
そう聞かれて少し戸惑う。
なんでこんなことしてたんだっけ。私。
それでもすぐに理由が分かる。
須貝さんの目をまっすぐ見て私は言う。

「だって、ご主人様からの命令でしたもん」

---
エノキさん、リクありがとうございました!
口調が少々迷子になってましたが、大丈夫でしたでしょうか?
お気に召していただけると幸いです!

そして投稿お休みしすぎてごめんなさい!!
たくさん投稿できるように頑張ります!!

追記:1000hit、♡10以上、ありがとうございます!

看護人 /ymin→←作者からの言伝 /本編関係×



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ずう。(仮) - ポテトさん» ご閲覧ありがとうございます!現在更新ができない状況におかれているのですが、なるべく早く再起できるように頑張ります!🙇 (4月13日 20時) (レス) id: e4417c6049 (このIDを非表示/違反報告)
ポテト - 読むのが遅くなりました…!もう最高です!これからも頑張ってください!! (4月13日 19時) (レス) id: 798abc9d9b (このIDを非表示/違反報告)
ずう。(仮) - (続き)でも、新しい機材が整い次第、再び活動をするつもりです。リクも頂いているのでなるべく早く再開出来ればと思っています。それまではどうか温かい心でお待ちください🙇 これはずう。本人が書いております。またお知らせがあったらここに置きます。お願いします (3月29日 22時) (レス) id: e4417c6049 (このIDを非表示/違反報告)
ずう。(仮) - 緊急事態が発生していまいました。お話の編集中に作業用のPCが壊れました😢 どういう事かと言いますと、ずう。のアカウントが再起不能になりました。どうにかログインできないかも試したのですが…。 なのできっとこの作品はこれ以上更新できないかと思います。 (3月29日 22時) (レス) id: e4417c6049 (このIDを非表示/違反報告)
ずう。(プロフ) - 野桜いちごさん» あぁぁぁ~~~ありがとうございます…励みの極みです😭😭 続きも書かせていただきます!気長にお待ちいただけると嬉しい限りです🙇 (3月29日 9時) (レス) id: 4358b1bf42 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ずう。 | 作成日時:2023年10月16日 18時

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