/続き /裏 (mntm要素多) ページ21
mn side
「「ヤってもいいよね？」」
僕らは彼の腰に手を当てながら問いかける。
tm「え、ちょ、」
明らかに混乱している顔だ。
だけど僕は彼の言い分を聞く時間も惜しかったのでベッドに押し倒した。
「だって夜はまだまだあるんだよ？」
gn「折角なんだから楽しまないと……ね？」
・
tm「ん、ｯ」
gn「なんか……上手だね」
「やっぱりそういうのに素質あるんじゃない？」
状況を説明すると、いわゆるサンド？というものをしているのだろうか。
僕は既に彼の中に入れていて、言ちゃんは彼に自身の指を舐めさせている。
tm「ぷは、……うごかないんですか？」
彼は言ちゃんの指を口から離し、僕を見つめながら言う。
そう、彼の言う通り僕は入れた状態から一切動いていない。
……何故だろうか。とむが物事を動かしている気がする。
普段の彼からは想像がつかないのだが。
これもアルコールの力……か。
「……じゃあ動かすよ？」
煽りに煽られた僕の理性は皆無である。
だからなのか自分中心の動きをしてしまう。
tm「−−−っ?!んぁ”、ｯ」
「煽ったとむが悪い、」
弁解をしようと僕はそう言う。
しかし、
tm「いいですよ”、そのままでっ
……なんならもっと激しいの、、ください、」
と彼は呟く。
少し吃驚したものの何故だかすんなり彼の言葉が頭に入ってくる。
はぁっと肺に溜まった息を吐きだして
「後から後悔しないでよね」
と口を開く。
tm「じょうとうです、」
薄笑いをする彼の顔が目に焼き付いた。
・
あれから何時間かが経った。
「はぁｯ、」
汗やら何やらで、お互い身体中びしょ濡れだ。
「ごめん、やりすぎた」
と口にすると、返ってきたのはとむの言葉……ではなく、
gn「ちょっと僕何もしてないんだけど」
という弟からの言葉だったのだ。
gn「問ちゃん、交代して」
「ぇ、あ、分かった」
言ちゃんからヤバそうなオーラを感じたので、場を離れる。
gn「僕だってとむの事満たしてあげられるんだから、
……覚悟しといてくださいね」
とむを見る弟のその目は、獲物を目の前にした肉食動物にそっくりだった。
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おひさです。
投稿頻度ガン落ちすみません。
27も♡頂いたので書かせていただきました！
gnさんのパート?は各々妄想していただければ…！
追記：♡180以上、ありがとうございます！励みです！！
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ずう。(仮) - ポテトさん» ご閲覧ありがとうございます！現在更新ができない状況におかれているのですが、なるべく早く再起できるように頑張ります！🙇 (4月13日 20時) (
レス) id: e4417c6049 (このIDを非表示/違反報告)
ポテト - 読むのが遅くなりました…！もう最高です！これからも頑張ってください！！ (4月13日 19時) (レス) id: 798abc9d9b (このIDを非表示/違反報告)
ずう。(仮) - (続き)でも、新しい機材が整い次第、再び活動をするつもりです。リクも頂いているのでなるべく早く再開出来ればと思っています。それまではどうか温かい心でお待ちください🙇 これはずう。本人が書いております。またお知らせがあったらここに置きます。お願いします (3月29日 22時) (レス) id: e4417c6049 (このIDを非表示/違反報告)
ずう。(仮) - 緊急事態が発生していまいました。お話の編集中に作業用のPCが壊れました😢 どういう事かと言いますと、ずう。のアカウントが再起不能になりました。どうにかログインできないかも試したのですが…。 なのできっとこの作品はこれ以上更新できないかと思います。 (3月29日 22時) (レス) id: e4417c6049 (このIDを非表示/違反報告)
ずう。(プロフ) - 野桜いちごさん» あぁぁぁ~~~ありがとうございます…励みの極みです😭😭 続きも書かせていただきます！気長にお待ちいただけると嬉しい限りです🙇 (3月29日 9時) (レス) id: 4358b1bf42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ずう。 | 作成日時：2023年10月16日 18時
