10(PINK) ページ12
(夢主side)
ポアロで会ったコナン君に盗聴器を付けられた
でも、お店を出た直ぐに壊した
宙「甘いわよ」
さぁ、仕事の準備するか
────────────────────────
夜
今日の依頼は、ライバル会社の社長を殺 して欲しい
と言う
ﾌﾞｩｰ
ジンからメール
『23:00 いつもの所』
また例のお誘いですか
はやく仕事終わらせないとこっちが殺 される
────────────────────────
22:45
ははは、やばい
もう1回言う、本当にやばい
ここからだと
あと30分掛かる
これは死 んだな
────────────────────────
23:15
ははは
今、ドアの前にいるんだけど
めっちゃやばいオーラがドアの外から出てるんだけど
これは、今日寝させてくれないパターン
まぁ、こんな所で立ってないで入るか
ｶﾞﾁｬ
入ると、彼は上半身何も着てないで、ソファーに座って『gin』を飲んでいた
宙「ジン…」
ジン「おせぇ」
宙「仕事が長引いたの」
そう言ってジンの隣に座った
テーブルにあるginを飲もうと手を伸ばしたら
ジンが私の顎をｸｲｯと持ち上げて
口移ししてきた
ginはストレートだと喉が痛くないる
何かで割ってよ
宙「ん…っ…」
気持ち悪い…
心の何処でそう言っている
ジンはスイッチが入ったんだろう
私を持ち上げて、寝室に向かった
ここまではいつも通り
でも、今日は『いつも通り』では終わらなかった
宙「やっ…イきそう…//」
ジン「ふっ、誰がイかせるか」
そう言って腰を振るのをやめた
宙「はぁ…はぁ…//」
ジン「簡単にイかせるわけにはいけねぇからな」
ニヤッと笑って
また腰を振り始めた
それを何回か続けた
正直地獄
結局ジンが満足するまで抱かれ
汗が止まらない
シャワーをざっと浴びて
ベットに戻る
ベットの中に座り久しぶりに煙草をふかした
宙「ふぅ〜」
ジン「ご機嫌ななめだな」
シャワーを浴び終えて来たジンが戻ってきた
宙「誰かさんが意地悪するから」
ジン「ﾌｯﾝ」
ザ･俺は悪くない的な反応するなよ
ジンは私の腰に手を回して
腰ら辺をキスしてきた
宙「ちょっと」
ﾁｸｯ
腰に赤い花を咲かせられました
それも何個も
段々下に潜って
今度は太もも
そんなに上手くできたのか
満足気に戻ってきた
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作者名：実はゴリラでした2 | 作成日時：2020年6月4日 18時
