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｢時間的にちょうどいいので終わりにしましょう。他に質問がある方は個人的にAさんに聞いてみて下さい。｣
どーんという重い音と共に殺せんせーが帰ってきた。
手にはスイーツの入った箱がたくさん。
どんだけ買ったんだよ…
｢はい、テストです。遅くなってすみません。｣
そう言って殺せんせーは私の分の答案を差し出した。
点数のところだけざっと目を通す。
よかった、満点だ。
ふぅ…と小さく息を漏らした。
｢では、帰りのSHRを始めましょう。皆さん席に着いてください。｣
この一言で教卓の前の人だかりは解散。
私は静かに教室を後にした。
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よね(プロフ) - 面白い…仕方ないからお気に入りにしてあげる。 (2020年8月23日 16時) (
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作者名：めろこ | 作成日時：2020年6月4日 13時
