検索窓
今日:51 hit、昨日:26 hit、合計:388,561 hit

第20話 ページ21

NOside



天童「なんで若利君がAちゃんを抱えているの!」

牛島「天宮をこんな風にさせたのは俺だ。俺の失態でこうなった。
  だから、俺が運んで連れていく」

瀬見「若利が・・・」

大平「若利が言ってんだし、若利に任せよう」

山形「あの若利が・・・」

大平「よろしくな。監督来たら伝えとくから」

牛島「あぁ、すまない」


スタスタッ


こうして牛島がAを保健室へ連れて行った


行った後の体育館では


瀬見「あんなことするやつだっけ・・・」

山形「本能で動いてるんじゃないか」

天童「若利君らしいけど、なんか妬ける!ズルい!」


牛島の意外な行動にみなが驚き
天童が文句を言っていた


大平「もとは天童に原因があるんじゃないか?」

天童「えっ!俺?」


天童は自分を指さし、不思議そうな顔をした


大平「あいつは顔に出さないが行動とかには意外と出るんだよ。
  もしかすると、だけどな」


大平は苦笑混じりに言った


天童「ふーん」


分かったのか分かってないのか曖昧な返事をした天童


そのころ


川西「牛島さん、かっこいいな・・・」

白布「・・・」

川西「白布?」

白布「あっ、わりぃ。聞いてなかった」


川西が白布に話しかけていた


川西「お前なー・・・まっ、いいや。
  それにしても、少し天宮の顔見たけど寝顔?・・・かわいかっ(ゲシッ)ってーな!」


白布が川西の尻を蹴った


白布「足が滑った」

川西「絶対滑ってねーだろ!!なんだよ、急に」

白布「(ムスッ)」

川西「ハハーン、なんだ白布〜ヤキモチか〜」

白布「はぁ!?(カァーッ)//」

川西「ほほ〜お前も隅におけないな(ニヤニヤ)」

白布「・・・っ!//」

川西(いいもの見たな♪)


川西にいじられている白布


顔を真っ赤にしている白布

それを楽しんでる川西だった

第21話→←第19話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (92 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
239人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 白鳥沢
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

玲葉(プロフ) - ゆんゆんさん» コメントありがとうございます!タイキックに目を向けてもらって嬉しいです! (2019年4月27日 5時) (レス) id: 6526d7a019 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆん(プロフ) - 素晴らしいタイキックですね…/// (2019年4月26日 23時) (レス) id: 64a601a1fa (このIDを非表示/違反報告)
玲葉(プロフ) - サクサε??ω???さん» コメントで知らせていただきありがとうございます!なんたる失態を……天童さんもサクサさんも天童さんファンのみなさんも本当にすいません!! 本当にありがとうございます! (2016年9月24日 21時) (レス) id: de6f6ea9ad (このIDを非表示/違反報告)
サクサε??ω???(プロフ) - あの、天童さんの名前間違ってませんか?悟ではなく、覚ですよ! (2016年9月24日 20時) (レス) id: 4b1525ae59 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:玲葉 | 作成日時:2016年9月3日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。