第19話 ページ20
NOside
A『アッスッ！(ドゴッ)』
Aの声が体育館中に響き渡った
トンッ
バレーボールがAの腰から落ちた
パタッ
思い切り食らったそのせいか、Aはそのまま倒れた
部員たち(見ていた人たち)｛・・・｝
｛ぎゃあああああ！！/ああああああ！！｝
バタバタッ
天童「Aちゃん！？大丈夫！？」
瀬見「とんでもねー音だぞ！」
部員たちがAの方へ駆け寄ってきた
三年たちはなにがあったのかパニックになっていた
牛島「すまない、俺のサーブが…」
天童「なんで若利君のサーブがこっちまで来るの！？」
山形「俺見てたけど、すっげー曲がってた…」
瀬見「狙ってたのか！？」
牛島「いや、狙ってない」
山形「それはある意味すごいな」
大平「感心してないで、天宮を…」
スッ
大平は屈み床にうつ伏せになっているAを仰向けにさせた
(大平・牛島以外)｛///｝
一部の人たちが顔を赤くさせた
Aは気絶しているのか分からないが、寝ていた
こっちの様子に気付いていなかった
天童「えっ、かわいい//」
瀬見「あぁ//」
山形「キレイだな//」
大平「そんなこと言ってる場合じゃないだろ。
しょうがない、まずは保健室に連れていかなきゃな」
下心を少し出しながら屈んで見ている人に大平が言った
大平が保健室に連れて行かせる方法を考えていた
その瞬間
フワッ
Aの体が軽やかに持ち上がった
｛！？｝
大平「若利？」
Aをお姫様抱っこをして持っている牛島が立っていた
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玲葉(プロフ) - ゆんゆんさん» コメントありがとうございます！タイキックに目を向けてもらって嬉しいです！ (2019年4月27日 5時) (
レス) id: 6526d7a019 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆん(プロフ) - 素晴らしいタイキックですね…/// (2019年4月26日 23時) (レス) id: 64a601a1fa (このIDを非表示/違反報告)
玲葉(プロフ) - サクサε??ω???さん» コメントで知らせていただきありがとうございます！なんたる失態を……天童さんもサクサさんも天童さんファンのみなさんも本当にすいません！！ 本当にありがとうございます！ (2016年9月24日 21時) (レス) id: de6f6ea9ad (このIDを非表示/違反報告)
サクサε??ω???(プロフ) - あの、天童さんの名前間違ってませんか？悟ではなく、覚ですよ！ (2016年9月24日 20時) (レス) id: 4b1525ae59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲葉 | 作成日時：2016年9月3日 13時
