検索窓
今日:56 hit、昨日:26 hit、合計:388,566 hit

プロローグ ページ1

スタスタ

ドキドキ


鷲匠「そんなに固くならんでも大丈夫だ」

A『は、はひっ!(ビクッ)』

鷲匠「身長がでかいだけだ、大丈夫じゃ」

A『うっ…(うっぷ)』

鷲匠「吐くなよ!?」



ここは白鳥沢学園高校
体育館に向かっている少女と監督が話している

でも少女は今にも吐きそうでいた


鷲匠「ほら着いたぞ。中に入れ」


ガラッ


「集合!」


ダダダッ


鷲匠「全員いるな。実はな今日から新しいマネージャーが入る」

{えっ}


部員たちはマネージャーと聞いて驚いていた


鷲匠「で、名前が…」

天童「鍛治く〜ん、そのマネの子は?」



天童は不思議そうに言った



鷲匠「ん?わしの隣にいるではない…(チラッ)か
  ・・・って、おらん!!ど、どこに(キョロキョロ)」


鷲匠監督はあたりを見渡したが近くにはいなかった
そして、ドアの方を見るとなにやら止まっている少女がいた


監督はものすごく走った


鷲匠「おい、A!!なぜそこで止まっている!!早う中に入れ!」

A『あ、あ、足が…!動かないんでずー!』


そうAはまるで生まれたての小鹿状態になっていた
しかもアホみたいな体勢になって固まっていた

近くでみても遠くで見てもものすごくアホだというのがすごく分かる


鷲匠「足がすくんでるのか、腰抜かしてんのかややこしいわ!!」



これは

そんな臆病な(?)少女と排球部員たちのお話し

第1話→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (92 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
239人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 白鳥沢
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

玲葉(プロフ) - ゆんゆんさん» コメントありがとうございます!タイキックに目を向けてもらって嬉しいです! (2019年4月27日 5時) (レス) id: 6526d7a019 (このIDを非表示/違反報告)
ゆんゆん(プロフ) - 素晴らしいタイキックですね…/// (2019年4月26日 23時) (レス) id: 64a601a1fa (このIDを非表示/違反報告)
玲葉(プロフ) - サクサε??ω???さん» コメントで知らせていただきありがとうございます!なんたる失態を……天童さんもサクサさんも天童さんファンのみなさんも本当にすいません!! 本当にありがとうございます! (2016年9月24日 21時) (レス) id: de6f6ea9ad (このIDを非表示/違反報告)
サクサε??ω???(プロフ) - あの、天童さんの名前間違ってませんか?悟ではなく、覚ですよ! (2016年9月24日 20時) (レス) id: 4b1525ae59 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:玲葉 | 作成日時:2016年9月3日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。