第18話 ページ19
Aside
A『あ、あ、桜木･･･Aです』
私は初対面の人たち
これからお世話になる梟谷の人たちのところに連れて行かれ挨拶をした
うん、デカイ
トサカもデカイけどこの人たちもデカイ
怖い、帰りたい、まずトイレ行きたい
？「私たちがここのマネージャーの雀田かおり。こっちは白福雪絵」
A『へあっはい！』
木兎「ブッ！なんだそのへあっはいって！おもしれー！！」
緊張したんです、つい変な声が出ました
そんな笑わないでください
あーあ、他の人たちも笑ってる…
雀田「じゃあ早速色々と教えてあげるね」
A『へ、へいっ！！』
白福「そんな緊張しなくていいよ」
A『ひおいっ！』
雀田「大丈夫だから、リラックスリラックス」
リラックスなんて出来ませんよ！
木兎さんと他の人たちが大笑いしているんですから！
その頃
黒尾「おー、早速面白いこと言ったんだなー」
夜久「すっげー笑ってるな(汗)」
犬岡「A大丈夫かな〜(汗)」
芝山「大丈夫だよ、きっと」
灰羽「そうだよ、黒尾さんに蹴り入れてたし」
Aのことを心配している者も入れば、見て楽しんでいる者もいたのであった
A『あ、あの。最初は何を…』
雀田「ドリンク作り、かな？」
A『へいっ！！』
白福「何もそんな強ばんなくても」
A『すいませんっ！』
雀田「面白いね」
白福「うん、なんか見てて飽きない」
ここできちんと学ばなくては…
音駒のマネージャーになったんだ
やってやる！！
木兎「なぁなぁ！！」
心の中で意気込んでいると木兎さんが私の肩を叩いた
A『ギャアアアアアアア』
私は叫びながら後ろに下がった
ビックリしたー
心臓が出る、出てしまう
木兎「そんなに驚くなよ！」
A『なななな、なんでしょうか！？』
木兎「特に何も」
ないのかよ
雀田「Aちゃーん」
A『はいー！』
私は雀田さんたちのところへ行った
もう寿命が十年弱縮んだな…
私はこれからがとても不安でしょうがなかった
木兎「やっぱあいつおもしれー！
気に入った！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
玲葉(プロフ) - 星蛍さん» お久しぶりですね！ありがとうございます！ (2019年4月8日 21時) (
レス) id: 6526d7a019 (このIDを非表示/違反報告)
星蛍(プロフ) - ピュアピュアで癒されます(；∀； ) 更新がんばってください！ (2019年4月8日 21時) (レス) id: 3b9001af19 (このIDを非表示/違反報告)
玲葉(プロフ) - たまごかけごはんさん» コメントありがとうございます！面白いですか！？嬉しいです、ありがとうございます！ 続きも頑張ります！！ (2017年3月20日 17時) (レス) id: de6f6ea9ad (このIDを非表示/違反報告)
たまごかけごはん - 面白いです！笑いが止まらなくて…ww更新頑張って下さい！！応援してます！ (2017年3月20日 15時) (レス) id: bc7eac5fb1 (このIDを非表示/違反報告)
玲葉(プロフ) - 夜久さん天使さん» こちらは更新が遅いですが出来るだけ多く書けるようガンバります！ (2016年11月13日 16時) (レス) id: ac7abace46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：玲葉 | 作成日時：2016年11月1日 21時
