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Pioneer38 ページ6
お互いに練習に練習を重ね、いよいよ本番が来た…。
たかみな｢いい？舞網星に居るメンバーもがんばってる。私達もここで頑張らなきゃいけない。｣
A｢私達なら出来る。皆、私達は会いに行けるアイドル。｣
たかみな｢じゃあ、いつものやるよ！｣
全員｢いつも感謝！冷静、丁寧、沈着に！｣
たかみな｢やりたいことやってるかー！！！｣
全員｢イエッサー！！！｣
たかみな｢いくぞー！AKBー！！！｣
全員｢0048ー！！！！｣
A｢Maybe！Maybe！好きなのかもしれない〜！｣
たかみな｢青い空には〜！｣
凪沙(流石だ…。)
智恵理(これが、襲名メンバー…。)
全員｢ありがとうございましたー！！｣
ツバサ｢劇場で公演をご覧の皆様、こんにちは。支配人の片桐ツバサです。｣
A｢ツバサさん…？｣
ツバサ｢この度、我がAKB0048は新たなる一歩を踏み出すためこの企画を復活させます…。｣
たかみな｢まさか……ね…。｣
ツバサ｢AKB0048総選挙、今年復活します！！！｣
A｢…。｣
凪沙｢う、嘘っ！？｣
友歌｢や、やばすぎ…。｣
ツバサ｢今回の総選挙は現在の襲名メンバー及び在籍中の研究生を候補者とし、その中で頂点に輝いた者を次回公演のセンターとします。その他詳細につきましてはホームページよりご確認下さい。｣
たかみな｢まさか、このタイミングで…。｣
A｢やっと来た。｣
たかみな｢えっ…。｣
A｢これで心置き無く優子と競える。｣
たかみな(あっちゃん…。)
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作者名：千爾 | 作成日時：2018年6月3日 18時
