Pioneer35 ページ3
牛山｢はい、じゃあ休憩ね。｣
A｢そういえば、そろそろかな。｣
たかみな｢何が？｣
A｢総選挙。｣
優子｢もうそんな時期かー。早いなぁ。｣
由紀｢今年はやるんですかね？｣
たかみな｢去年というか、ここ暫くそういう事言っててもやって来なかったから今年も無いかもねぇ。｣
友美｢あったらいいなぐらいで考えてた方が気持ち的には楽だよ。｣
佐江｢必ずをあるという訳では無いから、それの方がいいね。｣
A｢でも、総選挙やってみたい。｣
ツバサ｢さて、そろそろゲリラライブ組は別レッスンにうつるわよ。移動して頂戴。｣
たかみな｢公演組は相談があるから残ってー。｣
A｢あぁ、アンダー？｣
たかみな｢アンダーなんだけど、今回アンダーというよりかはこっちも襲名と研究生の特別編成でやらない？って思って。｣
こじはる｢確かにその方がいいかも！｣
由紀｢ゲリラライブの方も特別編成ですからね。交渉してみては如何でしょうか？｣
A｢まぁ、提案してみても損は無いと思う。｣
たかみな｢うっし、きまりね！じゃあ、ツバサさんに提案してみるよ！｣
A｢よろしくね。じゃあ、研究生呼んできて一緒にレッスンしよっか。｣
こじはる｢にゃんが呼んでくるね〜！｣
A｢よろしく。｣
ツバサ｢まぁ、いいんじゃない？｣
たかみな｢ホントですか！？｣
ツバサ｢えぇ、こちらも特別編成にしちゃったし。たまにはそういう公演もアリね。やってみましょう。｣
たかみな｢ありがとうございます！｣
ツバサ｢ただ、メンバーはそっちで決めてもらうわよ。｣
たかみな｢任せて下さい。｣
ツバサ｢よろしくね。｣
A｢と、いうわけで。今から1人ずつ私達の前で踊ってもらうよ。｣
凪沙｢……。(ﾎﾟｶﾝ)｣
智恵理｢あの、前田さん。凪沙が固まってるのでもう一度説明お願いしても宜しいでしょうか？｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：千爾 | 作成日時：2018年6月3日 18時
