Pioneer8 ページ10
A｢まぁ、まずは簡単に説明するね。これはアサルトマイクサーベル。マイクなんだけどこうすると…。｣
凪沙｢わっ！！｣
織音｢剣になった…。｣
A｢敵やロボットはお手の物。ただ、扱い方間違えるとその隙に攻撃されるから気をつけてね。｣
智恵理｢あの…。｣
A｢なに、えっと…。｣
智恵理｢園智恵理です。｣
A｢智恵理、何かな？｣
智恵理｢この訓練からアサルトマイクサーベルを使うんですか？｣
A｢実践でも使うんだから当たり前。今は使い方を教えただけだから後は敵を倒す。それだけだよ。ちなみに今日は初の訓練だからそんな難易度高いこと求めない。はい、スタート。｣
鈴子｢へ、もうですか…？｣
真琴｢は、早すぎー！！｣
楚方｢うわぁぁぁ！！｣
A｢ツバサさん、あの子いいんですか？｣
ツバサ｢あぁ、うん。やる気のある子は嫌いじゃないわ。｣
A｢ツバサさんらしいなぁ。｣
ツバサ｢それ褒めてるの？｣
A｢褒めてますよ、もちろん。じゃあ、私はもうこれで。この後レッスンあるので行きますね。｣
ツバサ｢えぇ、行ってらっしゃい。ありがとうね。｣
たかみな｢おっ、あっちゃんおかえり。｣
由紀｢どうでした？セレクション生は。｣
A｢……面白い。｣
たかみな｢へ…？｣
A｢優子｣
優子｢んー？｣
A｢優子、私達今回受かってくる子達に抜かされそうだよ。｣
優子｢どういう事？｣
A｢いずれ分かるよ。｣
佐江｢あのあっちゃんが…。｣
たかみな｢笑いながら面白いって…。｣
まゆゆ｢普通じゃない。｣
A｢(今回の研究生只者ではなさそう。今は実力不足だけど、この後が怖いなぁ。)｣
才加｢あっちゃん、レッスン始まるよ。｣
A｢才加…。｣
才加｢セレクション見て何を思ったか分からないけど、うちらは負けない。勝つよ。｣
A｢(そうだ…。私達は負けない。どんなに強敵が来ようと、勝つのみ。)うん、行こう。｣
優子｢お、来たね！じゃあ、始めるよ！｣
たかみな｢じゃあRIVERを最初から通すよ！｣
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PC - 続きが凄く気になります！！更新頑張ってください！！ (2018年2月16日 20時) (
レス) id: 4cea55f95d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千爾 | 作成日時：2018年1月18日 12時
