We're the teamA《AKB0048》 (ページ5)

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Pioneer4 ページ5

ツバサ｢A｣

A｢ツバサさん。｣

ツバサ｢おめでとう、どちらも襲名出来ることが決まったわ。｣

A｢じゃあ、陽子も！｣

ツバサ｢えぇ、A。よかったわね、あの時にあっちゃんのアンダーをやって。あの時の貴方の考えは間違えてなかったわ。｣

A｢ツバサさん、私っ…！｣

ツバサ｢さ、襲名のお披露目の支度をしていくわよ。｣

A｢ツバサさん、私…。｣

陽子｢Aさんは、その人を襲名するんですね。｣

ツバサ｢ええ、陽子。貴方はどうする？｣

陽子｢私はこの人しかいません。｣

～お披露目公演～
A｢本日は海咲A及び朝宮陽子襲名披露公演にお越し頂きありがとうございます。｣

陽子｢私は76期研究生として初めて襲名します。早いかと思う人いるかもしれません、でも私は同期の分も頑張ります。｣

A｢絶望の世代と呼ばれた私はある人のアンダーを任せてもらえたことをきっかけにここまで頑張りました。同期も今はいません。1人でここまでやって来ました。けど私は生まれ変わる…。｣

陽子/A｢10代目宮澤佐江に！/14代目前田敦子に！！｣

A｢そして、私は先代の前田敦子を超えるセンターノヴァになります！！！！！｣

客A｢フライングゲットだ！！｣

客B｢あの二人が襲名か！！｣

客C｢Aちゃーん！襲名おめでとうー！！！｣

これが、私の襲名物語の始まりだった