Pioneer32 ページ34
〜数日前〜
ツバサ｢本当にいいのね？A。｣
A｢はい、もしこの公演でキララの輝きが私より凪沙の方が強かったら私はAKB0048を卒業します。｣
牛山｢そう思った根拠は何？｣
A｢前のカザフスターでの式典でアンダーをやってもらった時、すごく好評だったと聞きました。キララの反応も最近凪沙と智恵理にすごく反応してる。智恵理はまだ発展途上ですが、凪沙は予測不可能。だから、今回のこの公演で凪沙がどこまでキララの輝きを放てるか、気になったんです。｣
ツバサ｢もし、反応しなかったら？｣
A｢まだ、譲りませんよ。私もまだ襲名して間もないです。それに…。｣
牛山｢それに？｣
A｢
ツバサ｢それもそうね。｣
A｢私はまだまだ輝いていたいと思いますよ、ファンがいる限り。｣
優子｢なんで彼方たちじゃないの？センター｣
A｢光さん…。｣
優子｢Aは1番あの二人を可愛がってたじゃん。それなのに、なんで凪沙をセンターに選んだの？｣
A｢…私の直感だから当たるかわからないけど、凪沙にしろって。彼方と美森じゃまだ力不足なんです。だから、凪沙を選びました。何より、凪沙が私と張り合ってどこまで来れるのか。｣
優子｢そっか…。72期にいた時からあんたの事はすごく応援してたし、その、まさかさ…茉莉子とあんな事になってたなんて思ってなかったから…。本当大変でしんどい時に支えられなかったの今でも後悔してるんだよ。｣
A｢光さん…。｣
優子｢私はまだ不動のセンターポジション、センターノヴァになってない。前田敦子を抜くって決めたんだ。まだ、いなくならないでよ。｣
A｢まるで話を聞いてたかのような発言ですね、光さん。まさか聞いてました？｣
優子｢ごめん…。｣
A｢いいんです、いずれバレる事なんで。でもまだ、秘密にしてて下さい。｣
優子｢うん…。｣
A｢行こう？優子…。｣
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PC - 続きが凄く気になります！！更新頑張ってください！！ (2018年2月16日 20時) (
レス) id: 4cea55f95d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千爾 | 作成日時：2018年1月18日 12時
