Pioneer2 ページ3
私は芸能禁止の星に生まれ、何にも興味を示さなかった。
そんな時に00が来てくれた。
あっちゃん｢さぁ、一緒に歌おう｣
当時はまだセンターノヴァではなかったけど13代目前田敦子さんに影響され私も00に入ろうと決意した。
そんな時に73期のオーディションが始まった。
周りにはたくさんの可愛い子がいて歌もダンスも上手だろうって子がたくさんいた。
けれど現実はそんなに甘いものではなく
支配人｢ここの総支配人です。皆さんには今からセレクションを受けてもらいます。セレクション曲はPioneer。このセレクション課題曲を歌わせ踊らせてもらいます。｣
A｢歌わせ…踊らせる…？｣
支配人｢そう、これから芸能禁止の星で襲名メンバーがライブをします。その護衛。｣
｢そんなの！聞いてない！！！｣
｢私達は歌いに来たんですよ！！！｣
｢そんな事なら今すぐ星に返してよ！｣
｢｢｢こんなの私たちの想像と違う！！｣｣｣
73期のセレクションは受ける間もなく残った5名に決まり。セレクションを受けない代わりにすぐに戦闘訓練に入った。
そこで初めての友人もといライバルに出会った。
???｢貴方、強いのね！私、谷河茉莉子！貴方は？｣
A｢…海咲A…。｣
茉莉子｢Aね！よろしく！！｣
これが茉莉子との出会い。
そしてこの後に悲劇が起きて私はまた一人になる。
支配人｢今度別の星でライブがあるんだけどその時の劇場公演のアンダーをA、あなたに任せようかと思うの。｣
A｢私がですか…？｣
支配人｢ええ、13代目前田敦子のアンダーよ｣
A｢でも、前田さんはセンターノヴァで…誰のアンダーも受けないんじゃ…。｣
支配人｢あっちゃん自らご指名してきたのよ。劇場公演のアンダーをAにお願いしたいと。｣
A｢前田さんが…？｣
支配人｢どうする？研究生のレッスンよりハードよ。｣
A｢やります、やらせて下さい。こんな機会逃したくない！｣
支配人｢貴方ならそう言ってくれると信じてたわ。期待、してるから。｣
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PC - 続きが凄く気になります！！更新頑張ってください！！ (2018年2月16日 20時) (
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作者名：千爾 | 作成日時：2018年1月18日 12時
