Pioneer9 ページ11
優子｢だーかーらー！！ちがうんだって！｣
才加｢何が違うんだよ、間違ってるのは優子の方だろ。｣
A｢はぁ…。｣
たかみな｢始まったよ…。｣
優子｢だからこうだって！！！｣
凪沙｢喧嘩はダメー！！！！！！！｣
A｢あ、貴方セレクション生の…。｣
友歌｢こ、コラ！すみません！｣
凪沙｢すみません！あの喧嘩はよくないなって…、それで…。｣
優子｢ぷっ…あっははは！！ごめんね、驚かせちゃって！｣
才加｢これ喧嘩じゃないんだよ。｣
A｢私達は違うとかそうじゃないっていう意見を言いたいんだけどこの二人はすぐに声を荒らげるから喧嘩だと思っちゃう人多いんだよね。ごめんね。｣
凪沙｢い、いえ！こちらこそすみませんでした！｣
友歌｢でも意見を言い合うって。｣
たかみな｢うちらはお互いを高め合う！だからお互い言いたいこと言ってそれでもダメな時は…｣
襲名｢開き直って開き直ってどうにかなるさ〜！あっははは！！｣
A｢セレクション生、私達は強敵だよ。私たちを蹴落として襲名したいなら全力でかかってきて。｣
優子｢まぁ、まずはセレクションに受かることからだけどねー！｣
佐江｢頑張ってね。｣
凪沙/友歌｢ありがとうございます！｣
凪沙｢言いたいことを言って…｣
友歌｢お互いを高め合う…か…。｣
凪沙｢なんか、私達って馬鹿みたい…。喧嘩して…。襲名メンバーはあんなに頑張ってるのに…。｣
A｢伝わったかな〜私の想いが。｣
優子｢伝わったよ。絶対。｣
ともちん｢うん、伝わった。｣
A｢だといいなぁ。｣
牛山｢あ、いた。あっちゃん、ちょっといいかしら。｣
A｢はい、今行きます。じゃ、あとでね。｣
優子｢いってらー。｣
牛山｢今度の劇場公演なんだけど、75期の2人に前座を任せようと思うんだけどいいかしら？｣
A｢いいも何も二人の実力なら充分です。任せられます。｣
牛山｢よかったわ。それともう1つ。私もツバサと同じセレクションにかかりきりになるわ。75期の前座のレッスン見れるわね？｣
A｢私でいいのなら見ます。｣
牛山｢貴方じゃなきゃ今頃こうやって頼まないわ。じゃあ、よろしくね。｣
A｢はい。(期待されるような存在じゃないんだけどな…。)とりあえず、彼方に電話しなきゃね。｣
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PC - 続きが凄く気になります！！更新頑張ってください！！ (2018年2月16日 20時) (
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作者名：千爾 | 作成日時：2018年1月18日 12時
